「少しでも寝ていたい」「時間がないから」。そんな理由で朝食を抜いている人は多い。でも、朝ごはんをしっかり食べると、頭もシャキッとして集中力もアップ。午前中からバリバリと仕事ができるのだ。そこでここでは、時間をかけずに手軽に、そしてリーズナブルに食べられるファストフード店のモーニングメニューを紹介する。ピックアップしたのはモーニングの時間帯に特に力を入れているモスバーガー、ロッテリア、マクドナルド、ウェンディーズだ。

朝メシといえば「ごはん」だ! - 「モスバーガー」

2008年6月にモーニングメニューを一新した「モスバーガー」。なんといっても嬉しいのは、ライスバーガーがあることだ。朝はごはんを食べないと落ち着かないという和食派にピッタリ。また、時間がなくて「とにかくすぐに食べたい! 」という人は、トマトやサンチュといった新鮮野菜をサンドした「ツナトマトロール」(単品280円)がオススメ。モスバーガーは、丁寧に調理した出来たての味が楽しめることで人気だが、朝食メニューは「忙しい朝にすばやく提供するため、火を通さずにつくれるなど、調理になるべく時間がかからないような工夫をしています」(同社)とのこと。朝食の時間帯に需要のある駅前など、店舗限定の販売となっているので、あらかじめ公式サイトで朝食メニューの有無をチェックしておこう。販売時間は10:00までだ。

「モスライスバーガー 玉子きんぴら」(280円)

「モスライスバーガー きんぴら」(280円)

「ツナトマトロール」(280円)

「モーニングプレート」(ドリンクセット440円、スープセット480円)

「トースト」(170円)

「ボロニアソーセージエッグロール」(280円)

※「モーニングプレート」以外はすべて単品の価格

各単品メニューにプラス110円でドリンクセット、プラス150円でスープセットになる。個人的に、ソーセージと半熟玉子が入ってボリュームのある「ボロニアソーセージエッグロール」は特にお得感があるように思う。なお、トーストにフライドポテト、オムレツ、ソーセージが付いた「モーニングセット」は中京・北陸・沖縄地区の限定メニューとのこと。名古屋名物の「喫茶店のモーニング」を意識しているようだ。

モスバーガーの特徴は、朝メニューの時間帯もレギュラーメニューを併売していること。選択の幅が広くなり、お客にとっては嬉しい配慮だ。

今年4月から2つ新メニューが登場 - 「ロッテリア」

ロッテリアは今年4月から2つの新モーニングメニューを販売している。キーワードは「焼きたて」とのこと。「焼きたてトースト~メープルマーガリン~」は、バンズ型のパンを焼いてマーガリンとメープルシロップを添えた。焼きたてパンの香ばしさとシロップの甘みで朝からちょっと幸せな気分。単品は140円だが、290円で「ナチュラルポテト」とドリンクのセットにできる。ポテトのおかげで満足度もアップ、お昼まで腹持ちバッチリだ。「産直ポテ朝セット」は、レギュラーメニューでお馴染みのサイドメニュー「産直まるごとポテト」にドリンクとコールスローを合わせて朝食にアレンジしている。北海道産の旬のジャガイモを丸ごと1個、店で揚げるという大胆さ。「丸ごと食べる」という贅沢感に朝から浸ってみては? モーニングメニューは10:30までの販売。

「焼きたてトースト~メープルマーガリン~」(140円)

「産直ポテ朝セット」(450円)

「ミニ野菜パンケーキ」(230円)

「ペッパービーフサンド」(280円)

「ソーセージ & エッグ」(220円)

「ソーセージ & チーズ」(190円)

※「産直ポテ朝セット」以外はすべて単品の価格

ロッテリアの朝メニューは年に2回ほど入れ替わる。新メニューの時期としては4月と9月を予定しているという。つまり4月のメニューは春夏向け。なるほど、レタスたっぷりの「ペッパービーフサンド」は夏らしいメニューといえそうだ。「ソーセージ & エッグ」や「ソーセージ & チーズ」もボリュームがあり、しっかり食べたい人にオススメ。セットメニューに付いてくる「ナチュラルポテト」は、プラス50円で「コールスロー」に変更できる(産直ポテ朝セットを除く)。野菜不足を気にしている人も安心だ。

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