【海】どこまでも透明な「ロタ・ブルー」

ジャングルのような島の自然も素晴らしいが、ロタ島一番の魅力は、なんといっても、海の美しさ! サンゴ礁に囲まれた海は、透明度が非常に高く、透きとおった碧い色は「ロタ・ブルー」と呼ばれて世界中のダイバーの憧れの的となっている。自分たち以外、他に誰もいない岬からサファイアブルーの海を眺めるのは、まさに心が洗われるといった感だ。

「ロタ・ブルー」と呼ばれる碧い海

遠浅で波のない穏やかなテテト・ビーチ

サンゴ礁に囲まれたロタ島は、熱帯魚の種類が多く、島の人は近海で釣りをしないため、魚は人を怖がらない。ロタ島唯一の海水浴場「テテト・ビーチ」では、水深わずか30cmほどの場所でも、無数の熱帯魚が見られる。小さな子どもでも安心して遊べる浅瀬で、これだけ多くの熱帯魚が見られるのは珍しい。大小さまざまのカラフルな魚たちが足の周りをクルクル泳ぐ様は、まるで水族館に足をつっこんでいるかのようだ。

(上)海岸の近くで真水が湧き出る「スイミング・ホール」と呼ばれる場所(右)座礁したまま朽ち果てた船の残骸が

深さ30センチメートルほどの海水浴場でも魚がたくさん。パン屑を落とすと魚が集まってくる