蛯原友里

6月27日公開の映画『それでも恋するバルセロナ』が、スペイン文化の普及に貢献したとして、『それ恋』親善大使の蛯原友里が作品を代表してスペイン大使館から感謝状を受け取った。

蛯原は自身がデザインを手がけるウェディングドレスをベースとした純白のドレスで登場。「アカデミー賞受賞式で助演女優賞を受賞した、ぺネロぺ・クルスさんが純白のドレスを着ていたので、できるだけ近づきたいと思い、このウエディングドレスにしました」とのこと。

RIP SLYMEのILMARIと熱愛中だけに、質問も恋愛話へシフト。作中でレベッカ・ホールとスカーレット・ヨハンソン演じる2人の女性が思いがけない恋に落ちるが、そのような経験は? と問われると「私は慎重派なので、想定外の恋に落ちることはないですが、めぐり合わせは大事だと思うので、好きになった相手とは一生一緒にいたいと思います」と順調な交際を匂わせた。

スペイン大使と。「スペイン・バルセロナはロマンチックな国なので、ぜひ足を運んで、素敵な恋をしてみたいです」

『それでも恋するバルセロナ』は6月27日、丸の内ピカデリー他にてロードショー。

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