今秋から放送される連続テレビ小説『ウェルかめ』(NHK総合ほか)の徳島ロケが26日、美波町の田井ノ浜で行われ、ヒロインの波美を演じる倉科カナが撮影に臨んだ。

左から、石黒賢、倉科カナ、羽田美智子

今回は、海や浜に家族が集まって子ガメを見送るシーンなどが撮影され、倉科は「自分(波美)が生まれたところで演技するとぜんぜん違っていて、こんな、のどかで癒される素敵な場所なのだから、波美は素直に育ったんだろうなと肌で感じられました。徳島での撮影期間は短いのですが、得るものをたくさん得て、大阪に持ち帰りスタジオで生かせたらと思います」とロケの感想を交えて今後の意気込みを語った。波美の父親を演じる石黒は「ロケから入らせていただいたことは大変ありがたいこと。あんなきれいな海をみて芝居をするのと、しないのとでは大違いですので、いいスタートを切れたと思います」と満足な様子。波美の母親を演じる羽田は「今日のロケーションも海をバックに波の音を聞き、娘に波美をいう名前をつけたのか、ああいうBGMを聞きながらたおやかに、おおらかに何があっても揺るがない、信念と確信を持ちながら、たおやかに生きてきたものなんだということをロケで実感しました」と手応えを感じていたようだった。