ウェザーニューズは24日、花粉症に関する調査結果を発表した。同調査は各地域で花粉飛散がピークを迎えた3月上旬に携帯サイトで実施され、全国(沖縄を除く)の1万5,109人から有効回答を得た。同調査は2月中旬に初めて実施され、今回が2回目。

同調査では「花粉症歴は何年ですか?」の問いで得られた回答と、回答者の年齢平均値を求めて換算し、平均で「23歳で花粉症になる」という独自の分析結果を発表。この結果について同社は「一般的に花粉症は個人の体質や生活習慣により発症するとされるが、詳しい原因は解明されていないのが現状」と前置きした上で「学生から社会人への生活習慣の変化などが起因している可能性があるのでは」としている。

都道府県別に比較した調査結果によると、1日のくしゃみ回数が最も多かったのは佐賀県(21.7回)で、2位は島根県(21.1回)、3位は兵庫県(20.7回)となった。また、病院に通っている割合では1位が福井県(58.7%)、2位が山口県(56.7%)、3位が宮崎県(54.5%)となり、最も低かったのは佐賀県(29.3%)であった。とのことから同社は「くしゃみを最も多くし、病院に最も通わないのは佐賀県民である」と発表した。

また、同社は同日より携帯サイトの有料会員(月額315円)向けのサービス「花粉症チェックシート」を開始。診断結果は「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」「のどの痛み」「肌のかゆみ」のタイプ別に診断され、全国平均と自分の症状との比較や、自分と同じ症状を持つ人が日常行っている対策等の情報が得られるとのことだ。