シマノは、メバルのルアーフィッシング用のロッド「SOARE OCEA(ソアレ オシア)」3モデルと、「SOARE SALTY SHOT(ソアレ ソルティーショット)」3モデルを11月下旬に発売する。どちらも、ティップ(ロッドの先端)に同社の新技術「タフテックソリッド」や「パラレルチューブラー」を導入し、感度や食い込みの良さ、キャスティング性能などを高めているとのこと。

「SOARE OCEA(ソアレ オシア) S803LT」

「SOARE OCEA」は、メバル用ロッドでは重要となるティップへのこだわりはもちろん、ブランクスやグリップなどにも厳選したパーツを採用したというハイスペックロッド。今回追加されるのは、タフテックソリッドを採用した全長2.31mのウルトラライトアクション「S707SULS」と、パラレルチューブラーを採用した全長2.31mのウルトラライトアクション「S707SULT」、全長2.52mのライトアクション「S803LT」の3モデル。価格は4万2,000円(税別)から4万3,500円(税別)。

「SOARE SALTY SHOT(ソアレ ソルティーショット) S806LT」

「SOARE SALTY SHOT」は、普及価格帯ながらも最新技術を導入し、ハイクオリティを約束するというロッド。今回追加されるのは、タフテックソリッドを採用した全長2.44mのウルトラライトアクション「S800ULS」と、パラレルチューブラーを採用した全長2.14mのウルトラライトアクション「S700ULT」、全長2.59mのライトアクション「S806LT」の3モデル。価格は1万7,200円(税別)から2万500円(税別)。