黒木メイサ、アンジェリーナ・ジョリー風の衣装で"チラリズム"

女優の黒木メイサが1日、都内で行われた映画『ウォンテッド』(9月20日公開)のジャパンプレミアに登場した。

映画のヒロインであるアンジェリーナ・ジョリーをイメージしたスリットが深い衣装を身にまとった黒木は、観客からの歓声を受けながらレッドカーペットに登場、太ももをチラつかせながら優雅に歩き、"和製A・ジョリー"を思わせるセクシーさをアピールし、「気持ち良かった! ファンの声援が嬉しかったです」と感想を語った。A・ジョリーのファンという黒木は「カッコイイですよね。それに美しさもありますし。今日の衣装は彼女をイメージして、ロックな感じにしてみました」と、太ももを見せながら報道陣を挑発してみせた。

同作は、ジェームズ・マカヴォイが演じる平凡な男が、謎の美女(A・ジョリー)との出会いをきっかけに最強の暗殺者となって、敵との銃撃戦を展開していくというアクション映画。黒木は「最初はダメ男でも、だんだん格好良くなっていく主人公が素敵でした。アクションも凄い! 男女問わず見て欲しい作品ですね」と興奮気味にPR。一方、日本語吹き替え版で主人公の声優を務めたDAIGOについては「素敵だけど、私は落ち着いた男性がタイプなので……(笑)」と一転して冷静にコメントしていた。