「QBデオドラントシリーズ」などの美容商品を販売するリベルタは、"さわやかな汗が最も似合う選手"についてアンケート調査を行った。調査結果によると、"さわやかな汗が最も似合う選手"に男子では水泳の北島康介選手、女子では卓球の福原愛選手が選ばれたという。同調査は北京オリンピックに出場する個人選手(一部団体含む)の中から選択投票で選出されたもので、10代から40代の女性516名が回答した。

「さわやかな汗が最も似合う選手」(C)リベルタ

世界新記録を出したばかりの北島康介選手は得票率50%を超えるという圧倒的な人気ぶり。一方、女子のトップに選ばれた福原愛選手は北京五輪での最年少旗手に選ばれており、ともに北京での活躍が期待されるふたりが男女のトップを占める結果となった。

男子ではこのほか、主将に選ばれた柔道男子100キロ級代表の鈴木桂治選手やハンマー投げの室伏広治選手などアテネ五輪でのメダリストが名を上位に連ね、"さわやかな汗"をこれまでの実績に重ねる傾向が見られたという。

一方女子では、五輪出場2回目の福原愛選手や五輪初出場の小椋久美子選手&潮田玲子選手ペア(バドミントン)が上位を占め、フレッシュな顔ぶれが目立つ結果に。同社では「さわやかな汗を流して五輪で活躍してほしいという期待が込められた結果となっているようだ」と分析している。