女優の釈由美子が12日、都内で行われたトヨタの新型車披露イベントに出席した。約6,000万円相当のオートクチュールドレスと約3億円相当のダイヤモンドを身につけた釈が、イベントに華を添えた。

「(アルファードかヴェルファイアか)残された答えは1つです」と出演中のドラマ『七人の女弁護士』(テレビ朝日系)の台詞でキメた釈由美子

今回披露された新型アルファードと新型車・ヴェルファイア(同車についての詳細記事はこちら)のコンセプトである「高級感」に合わせ、豪華衣装で登場した釈は、2007年の「東京モーターショー」でアルファードのコンセプトカーと出会い、一目惚れしたという。「半年間、心待ちにしていました」と笑顔で語った釈は「高級感が漂うホテルの優雅なディナーに行きたいと思わせる車ですね」と同車を評価。ヴェルファイアについては「セクシーな衣装で乗りたいです」と印象について語った。また、同車が3通りのシートポジションを記憶できる装置を装備していることに、とても驚いた様子だった。

ダイヤの輝きとともに、セクシーさを強調した胸元でアピールしていた釈

発表会終了後、報道陣の取材に応じた釈は、理想の男性タイプを「誠実で紳士的な方がいいです。水谷豊さんのような方が理想ですね」と語り、先日ついに第1子を出産した女優の篠原涼子についてコメントを求められると「私ももうすぐ30歳なので、次に続けるよう頑張りたいです」と前向きに語っていた。