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タスポの申し込み申請後、約2週間程度でカードが送付されます。このあたりはクレジットカード等と同じ要領です。内容物は簡単な説明書とカードになります。

銀聯カードとは、中国で発行されている電子マネーの一種。2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり、政府主導で中国における銀行間決済ネットワーク運営会社が設立された。この運営会社が中国銀聯で、中国国内でカードを発行している銀行はすべて中国銀聯に加入している。つまり、中国銀聯に加入している中国の銀行が発行しているカードが、銀聯カードというわけだ。
いよいよ北京オリンピックが迫ってきた。そこで今回は、電子マネーについて簡単におさらい。コンビニでも電子マネーを上手に活用して、おトクにオリンピックを楽しめる方法を伝授する。

JR東日本の「Suica」と私鉄各社の「PASMO」。どちらが自分のライフスタイルに合っているのだろう? どちらも首都圏はほぼ互角に乗車できる。買い物もできる。しかし「SuicaやPASMOを使うと運賃が高くなることがある」「IC定期券に変えるメリットは? 」「入会キャンペーンはどこがおトク? 」など、疑問や情報が多すぎて、消化しきれない方も多いだろう。そこで、それぞれのライフスタイルに合うPASMO & Suicaの使い方をまとめてみた。ご自身に合った1枚を見つけていただきたい。

未成年者の喫煙の機会を減らすため、自販機での成人認証を目的とした成人識別ICカード「taspo(タスポ)」が7月1日、全都道府県で運用を開始しました。ですが、申込書を置いているその場で発行してもらえないことや、本人確認証明書の写しや顔写真など、用意しなければいけないものが多いことなどのせいで、「面倒くさい」と感じてしまうことも事実でしょう。7月5日現在、タスポは6,829,530枚の発行が完了していますが、推定喫煙人口に対して26.2%にとどまっています。そこで今回はタスポの取得方法をマンガで解説します。

世の中には星の数ほど、ネットショップ専門のサイトが存在する。本連載はそんなネットショップだけでなく、ネットショップを有効活用するために必要なサイトもあわせて紹介していこう。今回はEdy編。Edy公式サイト内にある数あるサービスのなかでも、よりお得にネットショッピングを楽しむことができるサービスを集めてみた。

交通機関や流通大手の相次ぐICカード型電子決済サービスの参入により、電子マネーは一気に身近なものになりつつある。その先鞭を付けたのがビットワレット社が運営する電子マネー「Edy(エディ)」だ。「Edy」は2001年11月にスタート。先月には累積発行枚数が3,000万枚を突破し、Edy機能搭載の携帯電話(おサイフケータイ)台数は、今月中にも600万台を突破する見込みだという。そこで今回は、同社のマーケティング本部マーケティング部統括部長兼ソリューション営業部統括部長の渋谷友邦氏に、今後のEdyの展開や6月1日から開始した新サービスの内容について伺った。
7月1日以降、たばこ小売販売業の許可申請をする際、自動販売機については成人識別装置の装着が絶対条件になる。財務省は25日現在、成人識別装置においてICカード「taspo(タスポ)」による認証と、運転免許証による認証のふたつのみを認めている。しかし、路上には顔認証方式によるたばこ自販機も稼動中だ。