ソニー銀行は、「SGアラブ株式ファンド」「GSアジア不動産株&リート・ファンド」「DIAM高金利通貨ファンド(愛称 : 通貨セレクション)」の3投資信託を取り扱い開始した。今回の追加で、同社の投資信託ラインアップは24社59本となる。
「SGアラブ株式ファンド」の特色は、中東・北アフリカ諸国で事業展開する企業へ投資するファンドが中心のファンド・オブ・ファンズ(複数の投資信託に投資する投資信託)だ。「GSアジア不動産株&リート・ファンド」では、日本を除く香港・シンガポール・中国などのアジア諸国において、上場した不動産関連株式および不動産投資信託へ投資する。「DIAM高金利通貨ファンド」は、相対的に金利の高い通貨を8ヶ国程度選ぶことで安定した利益を目指すファンド・オブ・ファンズとなる。
今回、3つの投資信託を対象としたキャンペーンを開催する。期間は、3月28日まで。内容は期間中、対象の投資信託販売手数料を半額キャッシュバックするというもの。キャッシュバックは、4月中旬を予定する。