キャラクター作品展示会「-もへろんの世界- ひこねのよいにゃんこ展」が11月9日より、渋谷パルコパート1(東京都渋谷区)B1FのLOGOS GALLERY(ロゴスギャラリー)で開かれる。開催期間は11月20日まで。

キャラクター作品展示会「-もへろんの世界- ひこねのよいにゃんこ展」では、「国宝・彦根城400年祭」のマスコットキャラクターとして誕生するや否や人気に火がついた「ひこにゃん」に会える

(C)もへろん

滋賀県彦根市で開催中の「国宝・彦根城400年祭」のマスコットキャラクターとして誕生するや否や人気に火がついた「ひこにゃん」。「ひこにゃん」は、彦根藩二代目藩主・井伊直孝が猫の招きに応じて豪徳寺(東京都世田谷区)に立ち寄り、雷雨から逃れたという伝説の猫がモデルとなった。

ひこにゃん誕生の秘話を描いた絵本「ひこねのよいにゃんこのおはなし」は、今年1月の発売以来、世代を問わず多くの読者を惹きつけてやまない。絵本では彦根に出没している赤い兜の不思議なにゃんこが登場し、「にゃんこは男の子か女の子か」、「どんな日々を過ごしているのか」と、続編を熱望するファンレターが続々と届くほどの人気ぶりだ。

その愛されるキャラクターの生みの親は、イラストレーターの「もへろん」。1985年1月5日の大阪生まれで、「もへろん」は中学時代より使っているペンネームで、のらりくらりのあいまいなフレーズが気に入っているという。アメリカンコミックや映画・ゲームが大好きで、スポーツが苦手というもへろんは、「しんどいことの多い日常も、ゆったり、のんびり、のらりくらり……。心おだやかに暮らすために、もへろんのキャラクターが役立ってくれることを願っております」と自己紹介している。

2004年1月には、阪急電鉄・阪急ハイキング70周年記念キャラクターとして「ぴょんちゃん・のんちゃん」が起用され、同時期に京都タワー40周年記念キャラクター「たわわちゃん」も生まれた。その後も、2006年2月に国宝・彦根城築城400年祭キャラクター「ひこにゃん」、2006年4月の天満天神繁昌亭キャラクター「でこまる」が世に誕生し、「もへろん」の世界が作品を通して広がり続けている。

阪急電鉄・阪急ハイキング70周年記念キャラクター「ぴょんちゃん・のんちゃん」

(C)もへろん

展示会場では、絵本『ひこねのよいにゃんこのおはなし』の続編となる絵本『よいにゃんことどろちゃんのおはなし』の先行発売とともに、「もへろん」がこれまで手掛けたキャラクターたちを紹介。「よいにゃんこ」と「おとのさま」のパネルのほか、よいにゃんこ新作キャラクターパネル、もへろんが手掛けたキャラクターの面々がお目見えする。

京都タワー40周年記念キャラクター「たわわちゃん」

(C)もへろん

「ぴょんちゃん・のんちゃん」

(C)もへろん

会場で販売されるのは、絵本『ひこねのよいにゃんこのおはなし』(もへろんサイン入り先着100冊)、11月中旬に販売予定の絵本『よいにゃんことどろちゃんのおはなし』(もへろんサイン入り先着200冊)などで、「よいにゃんこ」の新作グッズも登場する。ミニ絵本とフィンガーパペット、ぬいぐるみ、ピンバッジ、ポストカードなども並び、3,000円以上購入者に特製缶バッジをプレゼントする(無くなり次第終了)。入場無料。開催中は無休で、時間は10時~21時(最終日は17時で終了)。