イオンと西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)、エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西は3日、イオンが大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/滋賀県/岐阜県と三重県の一部で展開するショッピングセンターなど約4,200店舗で、イオンの「WAON」、NTTドコモの「iD」、JR西日本の「ICOCA」の取り扱いを15日より始めることを発表した。今回の拡大により、約11,000の店舗で利用できるようになるという。
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なお、「WAONカードプラス」「イオンカード(WAON一体型)」のオートチャージ機能は、関東エリアの店舗では12日(一部、13日)から、近畿エリアでは15日から利用できる。イオンカードのオートチャージ機能は、「WAON」残高が事前に設定した一定の金額未満になると、レジで支払う際に自動的にクレジット決済でチャージされるというもの。チャージ金額は1,000円から19,000円までの範囲で千円単位で指定できる。
また、今回の利用店舗拡大にあわせ、近畿エリアでも10月15日~11月4日の間、3社のオリジナルグッズを抽選でプレゼントするキャンペーンを実施する。