一生モノのジュエリーとして誰もが憧れを抱くダイヤモンド。マイナビニューススタッフA子も、昔からダイヤモンドが似合う女性になりたいと、ずっと憧れを持っていたひとり。せっかく一生モノを買うなら、クオリティに一切妥協したくないと、本物志向のA子が数あるダイヤモンドブランドの中からずっと狙っていたのが、ベルギーに200年以上続くダイヤモンドの名門「トルコウスキー」一族が創るカッターズブランド『EXELCO DIAMOND』(以下、EXELCO)。

ダイヤモンドの歴史において「輝きの原点®」を生み出したのが、ベルギーに200年以上続く、ダイヤモンドの名門「トルコウスキー」一族が創るカッターズブランド『EXELCO DIAMOND』

購入する前に、長きにわたり、真の輝きを追求してきた『EXELCO』のダイヤモンドがどのように作られているかを知りたくなったA子。ダメ元でオファーしたところ、なんと『EXELCO』の工場見学が実現!  工場の場所はなんと微笑みの国・タイということで、早速飛行機に飛び乗ったA子。今回はその体験レポートをお届けします。

『EXELCO』創始者のジャン・ポール・トルコウスキー氏がお出迎え!

蒸し暑さを感じるタイの首都・バンコクに降り立ち、早速『EXELCO』の工場へ。工場の入口で出迎えてくれたのは、『EXELCO』創始者で、トルコウスキー家の7代目のジャン・ポール・トルコウスキー氏本人! 「サワッディー」とタイのあいさつを交わし、早速、記念撮影。

『EXELCO』のタイ工場を前に、『EXELCO』の創始者であるトルコウスキー一族の7代目ジャン・ポール・トルコウスキー氏(左)と記念撮影

本日はよくお越しくださいました。『EXELCO』は、“全てのダイヤモンドの原石”の買付から選定、プランニング、カット、研磨、チェック、鑑定、販売まで全て自社一貫体制で行っている大変稀有なブランドです。私たち一族が200年間受け継いできた卓越したカット・研磨技術と並々ならぬ情熱が、この工場にすべて集約されています。ぜひ順を追って見学していただければ、ここから世界最高峰の輝きが生まれるゆえんがきっと分かるはずです


自社以外でカットされたダイヤモンドを仕入れているブランドと違って、『エクセルコ ダイヤモンド』は、原石の買付からすべて行い、アイディアルラウンドブリリアントカットを自社の工場で加工・製造する唯一無二の会社。それに一般の4倍の工程も踏むなんて、ダイヤモンドにかける情熱がすごい!

早速工場内部に潜入し、ダイヤモンドができる道のりを体感していきましょう!工場を見学するに際し、 内部を紹介してくれるのは、『EXELCO』のタイ工場の工場長であるニテシュ氏。自身の経験はもちろん、優れた管理手腕が認められ、8年前に工場長に就任したといいます。そんなダイヤモンドの研磨に30年以上携わるベテラン職人でもあるニテシュ工場長に案内していただきました。

工場を案内してくれるのは『EXELCO』タイ工場の工場長であるニテシュ氏(写真左)

主に工場内は8つのセクションに分かれており、研磨士・鑑定士など、300名のエキスパートが、一般的な工場の約4倍にも及ぶ36もの細かいステップを踏みながら、真の輝きと向き合っています。またそれを証明するために、いつ誰がカットや研磨をして、誰が品質をチェックしたのかなど、ダイヤモンド1ピースごとに全ての経緯を記録した『ダイヤモンド・ジャーニー』という最新テクノロジーを導入し、お客様に本物を届けています


そんなに多くの人と工程を経て、『EXELCO』の輝きが創り出されているなんて……。。『ダイヤモンド・ジャーニー』というテクノロジーも知りませんでした。そうした妥協しない姿勢が輝きを守っているんですね

ダイヤモンド・ジャーニーの出発点となるシッピングルーム

まずは、すべての出発点となる場所「シッピングルーム」から見学。ここには、厳しい審査をクリアした原石が運ばれ、その原石1つ1つをパーセル(小包)に包み、管理します。

シッピングルームの様子

また全ての工程を踏んで完成したダイヤモンドを世界中の販売店に送り届けるのもこのセクションの仕事。だからここは、ダイヤモンド・ジャーニーの始まりと、旅立ちを見守る大事な場所になります。

ここから各セクションを周り、再びシッピングルームに戻ってくる。ダイヤモンドが包まれているパーセルには、各セクションでの記録が細かく記載されている

原石からダイヤモンドが創り出されるまで誰が何をしたか、細かく記録して管理されているのですね!

ダイヤモンドの輝きを引き出すための設計図を作るプランニングルーム

トルコウスキー一族が代々受け継いできたカット技術「アイディアルラウンドブリリアンカット」を創り出すために、すべてのダイヤモンドの設計図を作るのがここプランニングルーム。原石の選別から始まり、内包物を避けるなど原石をどのようにカット・研磨すれば最も輝く理想的な形を創り出すことができるのか、また無駄なく最適な大きさのダイヤモンドを取り出せるのか、ここで細かくプランニングしていきます。

プランニングルームの様子

「アイディアルラウンドブリリアンカット」は一般的には58面体のファセット(研磨面)で構成されますが、エクセルコではダイヤモンドの先端のとがっている一面をそのカット技術で「点」に昇華したブランド。57面のファセットを構成するには、非常に精密で正確な角度やプロポーションが求められるため、設計図がとても重要な鍵を握ることに。ここはまさに花形セクションなのです。


ニテシュ工場長も花形のセクションだと話す「プランニングルーム」。専用のツールを用いて、原石に対して最適な分割・研磨計画を立てていく

ダイヤモンドの原石はまさに地球からの贈り物! 数十億年かけて生み出された天然のダイヤモンドだけが持つ美しさは実に神秘的。ダイヤモンドが永遠の愛の証とされる理由がよくわかります。だからこそもったいないことにならないよう、プランニングが重要なんですね

設計図に合わせてダイヤモンドを分断するレーザールーム

次に原石を分断するため、レーザーをあてる工程に進みます。プランニングルームが提示した計画が実際に可能なものか否かをチェックし、不可能な場合は再度プランニングルームで設計図を作り直す場合も。原石の分断は、最新のレーザーマシーンで行われます。

レーザールームの様子

最新のレーザーマシーンを使って分断していく。このセクションは工場が滞りなく稼働するため、24時間休みなく操業しているという

地球上で最も硬い物質といわれているダイヤモンドを分断するのは高い技術が必要なんですね。カットする上でプランニングルームの情報も重要ですし、各セクションのつながりを感じます

原石を丸くする研磨を行うブルーディングルーム

次に57面体のダイヤモンドの基礎を作りブルーディングルームへ。ここで四角い原石に、丸く外周を作ります。ダイヤモンドは世界で一番固い鉱物なので、ダイヤモンドでしか研磨できません。

ブルーディングルームの様子

ダイヤモンドパウダーが塗布された専用の機械で、ダイヤモンドを高速回転させながら外周を形成していく

機械を使っているけれど、微調整は研磨師が手動で行っていてビックリ。この工程が仕上がりの良し悪しに大きく関わるから、みなさんの顔つきは真剣そのもの!

熟練の職人が手作業で1面1面作業していく研磨ルーム

研磨の仕上げは、全て手作業で行うというのが「エクセルコ ダイヤモンド」の大きな特徴。200年以上受け継がれてきた人の手による職人技と最新テクノロジーを組み合わせて、完璧な輝きを追求していきます。一般的なダイヤモンド工場は、ひとりの研磨師が全ての工程を研磨する場合が多いですが、ここはそれぞれの研磨師にそれぞれ専門のファセット(研磨面)と原石のタイプが割り当てられて、一人ひとりが決められた特定の面だけを研磨します。それが高いクオリティを保つための秘訣!

研磨ルームの様子。タイ工場の中では最も広いセクション。ベテランスタッフ達の手により美しく研磨されていく

絶妙な力加減で研磨していく、まさに職人技だ

設計図に従い、100%の精度で研磨するためには、研磨師たちの優れた感性も必要不可欠。どれだけ技術が進んでも、最終的にダイヤモンドの生まれ持った本当の美しさを引き出すのは人間なんですね。五感を研ぎ澄まし、1ピース1ピースに思いを込めながら、こだわりを持って作業する研摩師の姿に感服しました

高いクオリティを維持するために全行程を細かくチェックするコントロールルーム

ひとつの工程が終わるごとに、設計図通りに正しく研磨されているか、検証を行うのがコントロールルーム。研磨中のダイヤモンドが、1ファセット1ファットごとに正しいプロポーションで研磨さているかを3人1チームでチェック。1人目が目視で顕微鏡を通して判断、2人目が研磨して重さなど変わった細かいデータをデータベースに入力、3人目がダイヤモンドの角度やファセットの仕上がりなど、あらゆる数値を測定できる測定器を使って、最終確認します。

コントロールルームの様子。ダイヤモンドの輝きを精査するため、余計な光が入らないよう薄暗くなっている

スタッフの方一人ひとりが強い責任感を持って担当されているから、チームワークが成り立つのですね。少しでも粗さやムラ、非対称の研磨がされていたら即やり直し。厳しい目で逐一チェックするからこそ、『EXELCO』の製品が高いクオリティを誇っているのも納得です

ダイヤモンドの輝きとグレードを決める最後の関門・グレーディングルーム

ダイヤモンドを輸出する前の最終品質管理を行うグレーディングルーム。設計図に基づき、カット、研磨が正確に行われているかを、“4C”(『色(Color)』、『透明度(Clarity)』、『重さ(Carat)』、『カット(Cut)』)だけでなく、ダイヤモンドの輝きを科学的に測定・評価する装置「サリネ・ライト」など、最新テクノロジーを駆使して、あらゆる角度でダイヤモンドのクオリティを調べ尽くすセクションです。

グレーディングルームの様子。まさに最終工程といえる同セクションでは、いわゆる“4C”のグレードと輝きを鑑定する

なお、鑑定自体を全て自社で行うのではなく、最終的には日本の鑑定機関でもチェックをします。ここで行われているのはそうした第三者機関でのチェックに回す前に、グレードをしっかりと鑑定することで品質の担保を行うことが目的なのだそう。また、そうした厳正なチェックを自社工場で行うことで、先の第三者機関での手続きがスムーズになるというメリットもあるそうです。ちなみに、日本の鑑定機関とこのグレーディングルームで出す鑑定結果を比較すると、基本的に9割以上が同じ結果になるそう。それだけ精度の高い鑑定を工場内で行えるのは他には少ないとか!

特殊な機械でダイヤモンドの輝きを科学的に診断する

機械だけでなく目視もしながらグレーディングを行う

EXELCOのダイヤモンドを特殊なスコープで覗くと、表面に矢、裏面にハートがそれぞれ浮かび上がるいわゆる「ハート&キューピッド」がはっきりとわかる

精緻なカットが施されたダイヤモンドは、50倍スコープを通しても見ると、『ハート&キューピッド』と呼ばれる、表面に矢、裏面にハートがそれぞれ8つずつ浮かび上がるそう。実際にスコープでダイヤモンドを見させてもらったら、『ハート&キューピッド』がくっきり! だからこそ唯一無二の輝きを放っているんですね

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ダイヤモンドができる道のりを追って、本物の輝きを追求するために一切妥協しない『EXELCO』の姿勢に感服したA子。

ここでカット・研磨されているダイヤモンドは、カットの最高グレードと言われる『トリプルエクセレント』を獲得しているだけでなく、そのグレードの中でもサリネ・ライトレポートで99%以上がUltimate★★★を獲得し、別格の輝きを放っているのは、これだけの工程を踏み、高いクオリティを維持しながら、真の輝きと向き合っているからなのでしょう。長い伝統を受け継ぎながら、最新テクノロジーを駆使することで、世界中のすべてのお客様にダイヤモンドを届けられている、真のカッターズブランドであるということがよく分かりました。『EXELCO』のショップに行けば、一生モノのダイヤモンドと運命的な出会いを果たせそう! 工場見学して、本物の目が養われました!

ダイヤモンドの知識が増え、ますますダイヤモンドが欲しくなったA子。その輝きに負けないよう、自分自身も切磋琢磨していくと心に決めたのでした。

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