地震などの災害が起きたとき、家族と同じ場所にいるとは限りません。家族がバラバラの場所にいるときに被災した場合、どのように自分の無事を伝えますか? 実は災害時でも連絡を取りやすくするための仕組みがあることをご存じでしょうか?

今回はシリーズ累計発行部数は15万部を突破し、このたび重版5刷となった書籍『大人も知らない? サバイバル防災事典』(マイクロマガジン社)より、災害時の連絡手段についてお届けします。

  • ※画像はイメージです

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地震が発生、家族がバラバラの場所にいて連絡が取れない。どうする?

災害用伝言ダイヤルや三角連絡法を使う!

災害用伝言ダイヤル

地震などの災害によって電話が混み合いつながりにくくなった場合、「災害用伝言ダイヤル(171)」のサービスが使えるようになります。災害用伝言ダイヤルは、声の伝言板。メッセージを録音したり、再生したりできます。登録する電話番号を家族で決め、テストできる日に試しておきましょう。なお、運用が始まる際は、テレビやラジオなどのニュースで知らされます。

  • 「災害用伝言ダイヤル(171)」の使い方

    「災害用伝言ダイヤル(171)」の使い方

三角連絡法

災害地域から離れた場所に住む人を通して連絡を取り合う「三角連絡法」の相手を決めておくと、さらに安心です。

  • 「三角連絡法」とは?

    「三角連絡法」とは?

いつもと違う状況では電話番号を思い出せないこともあります。家族の連絡先や災害用伝言ダイヤルに使う番号などは、メモ帳やカードに書いて持ち歩くようにしましょう。

大人も知らない? サバイバル防災事典(マイクロマガジン社)

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監修:国崎信江(危機管理アドバイザー)
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