【100時間タイムトライアル! 】auフラットプラン25 Netflixパック - 25GBで一体何時間Netflix・ビデオパスを観られるのか

ビデオパス ✕ Netflix 100時間視聴開始!

▼1作目：Netflixオリジナル『バード・ボックス』

• Netflixオリジナル『バード・ボックス』
  謎の闇に突き動かされた者たちが相次々と命を絶ち、人口が激減して5年。ここまで生き延びてきた母親が2人の子供を連れて、安住の地を目指す危険な旅に出る。

まずはNetflixから話題の作品『バード・ボックス』をチョイス。これ、「バードボックスチャレンジ」という危険な遊びでも話題になった作品で、そのうち観ようと思っていたのだ。

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いやー、噂に違わぬすごい作品だった。単なるホラーではなく、いろいろと含みのある映画で、話題になったのもうなずける。もっと余韻に浸っていたいが、まだ残り98時間もあるので、早く次の作品を観ていかないといけない。

▼2作目：ビデオパス『科捜研の女 season19』

• ビデオパス『科捜研の女 season19』(C)テレビ朝日・東映
  最新の科学捜査テクニックと豊饒な人間ドラマに四季折々の京都をプラス! 現行連ドラ最長の歴史を誇る人気ミステリーの第19シリーズ! 毎週木曜日20：00〜テレビ朝日系列で放送

続いてはビデオパスから、『科捜研の女 season19』をチョイスした。現在、まさにテレビ朝日で放送中のTVドラマである。
動画サービスなのにTVドラマってどういうこと? と思われるかもしれないが、実はビデオパスはテレビ朝日と提携しており、ドラマの「見逃し配信」が可能だ。

筆者はなによりもミステリーが大好きで、『科捜研の女 season19』も観てみたかったのだが、タイミングが合わず、リアルタイムでTVの前に座ることができず断念していたのだ。ビデオパスなら後追いで観られるというのだから、この機を利用しない手はない。

この時点で3話までが見逃し配信しており、CMなどが入らないため1話43分。

それにしてもあらためて観てみるとTVドラマの40分ちょっとというのはテンポよく観られてちょうどいい。『科捜研の女 season19』は期待通り面白いし、各話の設定や真相もいい感じにひねりがあって連続で観ても飽きないようになっている。さすがだ。

▼3作目：ビデオパス『緊急取調室（2019）』

• ビデオパス『緊急取調室（2019）』(C)2019 テレビ朝日
  「取調室」という名の"密室の戦場"で行われる"銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘"を描いた人気ドラマ『緊急取調室』が第3シーズンに突入! 毎週木曜日 21：00～ テレビ朝日系列で放送

そのまま調子に乗って、同じくビデオパスの見逃し配信『緊急取調室（2019）』を鑑賞。
こちらは容疑者の取り調べを行う緊急取調室が舞台となるミステリーで、取り調べから真相を導き出していくという設定がユニークだ。
1話45分(1話目だけ58分)で、この時点では4話まで配信されていた。こちらもするっと観終わったところで1日目の夜を迎えた。

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さすがに長時間の鑑賞に疲労し、「GWの夜中に一人でなにやってんだ」とふと我に返る。いや、しかし、こういうGWを過ごしている独身男性だって世の中にはいっぱいいるはずだ。そう、いるはずなんだ……。

▼4作目：ビデオパス『東京独身男子』

• ビデオパス『東京独身男子』(C)テレビ朝日
  その昔、「独身貴族」と呼ばれ、のちに「結婚できない男」が誕生し…今スポットが当たるのは"あえて(A)結婚しない(K)"男子＝AK男子! 50歳まで1度も結婚したことのない男性が4人に1人いるといわれる現代。そこに登場したのが、没頭できる仕事と趣味、そして高い家事能力まで持ち、友達とも充実した日々を過ごす"あえて結婚しない"男子＝『AK男子』たち! 毎週土曜日 23：15～ テレビ朝日系列で放送

ちょっと切ない気分になってしまったところで、ビデオパスのトップページに出てきた土曜ナイトドラマ『東京独身男子』をチョイス。これも見逃し配信で、この時点では第1話が公開されていた。高橋一生が主演の"あえて結婚しない男子"3人のドラマを描いていくラブコメディである。

ルックスはさておき、境遇だけは重なるドラマに共感しつつ、1日目は終了した。

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鑑賞を始めて2日目、GWだというのにすっかり引きこもっていたせいか、ふと気づくと部屋がえらく散らかっていることに気づく。ちょうどいいのでこの休みを利用して片付けたい。しかし、いまいちやる気は出ない。

▼5作目：Netflixオリジナル『KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜』

• Netflixオリジナル『KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜』
  片づけコンサルタントとして世界に名をはせる近藤麻理恵がクライアントの家を訪問。独自の"こんまりメソッド"を伝授し、ときめく空間作りをお手伝い。

そこでNetflixから、気になっていた『KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜』を観ることにする。KonMariとは近藤麻理恵さんという日本人で、2010年に『人生がときめく片づけの魔法』がミリオンセラーになったことで知られている片づけコンサルタントだ。

現在アメリカでも大ブレイクしており、片づけコンサルタントとしての活動がNetflixのドキュメンタリーで配信されているというわけだ。

片づけをすることで幸せになっていく人々を描いたこの「KonMari」シリーズ、やる気を出すにはまさにうってつけの作品ではないか。

ということでシリーズ全8話を鑑賞! 全部で320分! 文字で書くとあっという間だが、320分というと5時間以上である。ひとつひとつのエピソードは興味深くためになるものなのだが、5時間以上も延々と片づけの様子を観ていると、すっかり片づけをした気になってしまうから不思議だ。

▼掃除の前にさっくり視聴がにオススメ
1話が40分と単体でサクサク観られる作品なので、
週末の片付け前に1話観て、片付けモチベーションを上げるのにおすすめだ。

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ここまでの視聴時間は約14時間。

そろそろ消費データ量が気になってチェックしてみると……

約6GBだった。

うーん、このまま同じペースだと、100時間達成するころには40GBほど消費してしまうことになるが……。

まぁ、気にせず続けていこう。

▼6作目：Netflixオリジナル『シェフのテーブル』

• Netflixオリジナル『シェフのテーブル』
  料理界のスターたちが、類まれなる独創性で、極上の料理とデザートの定義を書き換え続ける姿とその情熱に迫る。エミー賞候補となったドキュメンタリーシリーズ。

3日目からは前から観たかったNetflixのドキュメンタリー『シェフのテーブル』を一気に観ていくことにする。世界中の著名シェフに密着したドキュメンタリー作品で、すでにかなりのシリーズが配信されており、こんな機会でもなければなかなか観ないからだ。

なんと、全部で1,485分! 約25時間分もあったのだ。さすがにこれを観終わるのには4日を要した。美味しいごはんを食べたい。

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そろそろ疲労してきた。もういいんじゃない? 人生でこんな短期間に100時間も動画観ることって、ある?
……そんな愚痴も飛び出しそうになるが、ともかく100時間めざしてがんばろう。

▼7作目：Netflix『ジョジョの奇妙な冒険』スターダストクルセイダース

• 『ジョジョの奇妙な冒険』スターダストクルセイダース
  ジョースター家の血を引く者が背負う、忌まわしき宿命。それは、邪悪な者達と繰り広げてきた死闘の歴史。世代も国境も超えて、ジョジョ達の戦いの運命は続く。

いかに引きこもり状態のGWとはいえ、たまには出かけることもある。もちろん、移動中も観なければ間に合わないのでスマホを外に持ち出して鑑賞を続けるのだ。ただ電車の乗り降りなども発生するため、どうしても動画に集中できないこともある。

そこで、ここからはアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』を鑑賞。アニメなら1話が短い分、移動中でも区切りよく観られ、画面もごちゃごちゃしていないから要求される集中力も高くない。今回はとりあえず第3部をチョイス。ファンにはおなじみ、空条承太郎の冒険を追いかけていく。

いやー、やっぱりジョジョは面白いな!

あらためて完成度の高さに感心しながら、あまった時間をすべて注ぎ込んで鑑賞。とはいえジョジョは長い……。なんと3部だけで1,152分(約20時間)もあるのだ。

▼毎日の通勤・通学時間にオススメ
電車での移動時間に1日2～3話を観ていくときれいに1カ月ほどで2シリーズが観られる。
面白いアニメ作品を観たい人にイチオシの作品だ。
※3・4部の場合：1,152分＋897分＝2,049分（約34時間）
　→　20日（土日除く）1日1.7時間を視聴で、ジョジョ2シリーズが視聴できる。

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▼8作目：Netflix『ジョジョの奇妙な冒険』ダイヤモンドは砕けない

• Netflix『ジョジョの奇妙な冒険』ダイヤモンドは砕けない
  原作マンガは文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞をはじめ、多数の賞を受賞。多くのファンに愛されている大人気長寿シリーズの第4シーズン。

何度観ても面白いジョジョ第3部。その勢いのままに第4部も観ることにした。杜王町を舞台にスタンドバトルが繰り広げられる作品で、第3部同様、原作ファンからも人気が高く、個人的にも大好きな作品である。

▼ダウンロード再生で旅行先の視聴も快適に
事前に、作品よってはダウンロードすることが出来るので、電波環境にとらわれない視聴が可能に。 消費GB容量もほとんど変えることなく、動画鑑賞を楽しむことができる。 海外旅行などいつもと違うネット環境でもオススメだ。

もはやGWも終わってしまったが、まだ73時間。こんなに観続けたのにまだ27時間もある! あらためて100時間という長さを実感。しかし、これ、本当に締切までに終わるのだろうか。

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いくら楽しく観てきたとはいえ、さすがにそろそろ疲れてくる。

▼9作目：ビデオパス『マイケル・ジャクソン This Is It』

• ビデオパス『マイケル・ジャクソン This Is It』
  マイケル・ジャクソンの急死により幻となったロンドン公演をリハーサル映像を基に再現。キング・オブ・ポップの圧倒的なライブパフォーマンスが蘇る。

ということで、ここで息抜きに映画を1本挟もう。Netflixで配信されている『マイケル・ジャクソン This Is It』だ。

最後のライブ・コンサート、そのリハーサルに臨むマイケル・ジャクソンの姿に涙しつつ、「あと27時間、やりきるぞ! 」という気持ちがわいてくる。音楽は偉大だ。

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▼10作目：Netflixオリジナル『ULTRAMAN』

• Netflixオリジナル『ULTRAMAN』
  光の巨人が平和をもたらした地球は、再び異星人の脅威にさらされていた。少年はウルトラマンとして戦った父の伝説を継承し、次世代のヒーローとして立ち上がる!

ラストスパートへ向けて自分自身を奮起させる意味をこめ、Netflix『ULTRAMAN』を観ることにした。あの特撮ヒーロー『ウルトラマン』の数十年後を舞台にした3DCGアニメである。迫力あるアクションはもちろん、原作ファンには思わずニヤリとしてしまう設定や小ネタが面白い。

全13話、301分。5時間消費して残り22時間。

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▼11作目：ビデオパス『相棒 season1』

• ビデオパス『相棒 season1』(C)テレビ朝日・東映
  警視庁生活安全部特命係。またの名を"警視庁の陸の孤島"。生活安全部の所属となっているのは、あくまでも便宜上。余程のことがない限り仕事が回されることがない特命係は、いわば警視庁の"窓際"だ。現在その特命係に所属する刑事は、杉下右京(警部)(水谷豊)と亀山薫(巡査部長)(寺脇康文)の2名だけ。

ULTRAMANで少し元気を取り戻したところで、ビデオパスを起動。観てそうでしっかり観たことのなかった『相棒』シリーズをこの機に観ておくことにした。100時間に向けてだいぶ疲労困憊してきたが、大好きなミステリーなら楽しく鑑賞できるのではないかという狙いだ。

実際、さすが超人気シリーズだけあって『相棒』は面白い。ハラハラする場面もあるが、右京さんの飄々としたキャラクターの効果か、観続けていても疲れないのがいい。Season1だけで637分(約10時間半)あるが、ラストを前にしてこれは正解だった。

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さあ、残り約11時間半! 　ラストスパート!

▼12作目：ビデオパス『映画 ドラえもん のび太の恐竜』

ビデオパス『映画 ドラえもん のび太の恐竜』
初めて映画になった日本一の人気者! 1億年前へタイムマシンで大冒険! 夜の公園で、のび太の声を聞いて池から現れるのは、フタバスズキリュウのピー助だ。1億年前の卵の化石から、のび太が誕生させたのだ。

▼13作目：ビデオパス『仮面ライダー鎧武』

• ビデオパス『仮面ライダー鎧武』(C)石森プロ・東映
  仮面ライダー戦国時代が今、始まる! 計画都市 沢芽(ザワメ)市。大企業ユグドラシル・コーポレー ションのタワーがシンボルのようにそびえ建つ。規律正しく、ルールで整えられた街。若者たちは、何かに反発するかのようにダンスチームを結成し、競い合っていた。ダンスチーム「鎧武」に所属していた葛葉紘汰(かずらば こうた)は、チームを卒業し、大人の仲間入りをしようとしていた。

最後は今まであまり観てこなかった平成ライダー、なかでも虚淵玄脚本の『仮面ライダー鎧武』と決めていたのだが、もしかしたら超重い話になるかも……ということで、その前に『映画 ドラえもん のび太の恐竜』でちょっと癒やし成分を補充。たっぷり感動したところで、『仮面ライダー鎧武』鑑賞へ突入!

そして仮面ライダー鎧武を21話まで観終わったところで、ついに……!

6,000分!

100時間耐久鑑賞が終わった!

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【ここまでの視聴履歴】
バード・ボックス 124分
科捜研の女 3話まで 129分
緊急取調室 4話まで 193分
東京独身男子 2話まで 81分
KonMari〜人生がときめく片づけの魔法〜 320分
シェフのテーブル 1,485分
ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース 1,152分
ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない 897分
マイケル・ジャクソン This Is It 111分
ULTRAMAN 301分
相棒 season1 637分
映画 ドラえもん のび太の恐竜 92分
仮面ライダー鎧武／ガイム 483分
計 7,005分(約 116.8時間)

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ぶっちゃけ、最後の方はちょっと脳内がシビレを感じ始めて、
内容があまり頭に入っていなかったりするのだが、
ともかく100時間鑑賞は無事に終了した。

それでは、皆さん気になっているだろう通信量を発表しよう!

結果は、


19.97GB!


なんと5GBも残してのゴールとなった。

たしかにauフラットプラン25 Netflixパックは、100時間動画を観続けることができた!

ちなみに補足しておくと、データ通信量はそのときの状況によっても変わるだろう。

たとえばアニメの方が実写作品よりも消費データ量は少なめという印象。
実写映画だと、だいたい1時間で200MB〜250MB程度の消費となる計算なので、25GBで100時間はギリギリかもしれない。今回は図らずもアニメがかなりの割合を占めたので、そこまで消費しなかったのだろう。

今回は検証のため短期間で100時間動画を観続けたが、検証終了後は大きな達成感を得られ、改めて映像の魅力を感じた。

「auフラットプラン25 Netflixパック」は、海外映画から日本のドラマ、アニメーションなどバリエーション豊富で非常に魅力的なプランだ。このプランであれば一日3時間程度観ても十分の容量だろう。

auフラットプラン25 Netflixパックで快適な100時間を

普通に鑑賞するペースだと、1ヶ月でauフラットプラン25 Netflixパックの通信量を使い切るのはまずないだろう。スマホで動画を観たいけれど、通信制限が心配で……という人は、「auフラットプラン25 Netflixパック」にしておけば、何も考えずに再生してもまず間違いなく制限を食らう心配はないので安心してほしい。

実際に映像視聴だけでなく、その他の動画・音楽・ゲームなどのアプリを使用しても充分すぎるデータプランだろう。

今回利用したNetflixとビデオパスは、ともに数多くの作品が見放題の対象となっているサービス。Netflixは海外ドラマや映画が充実しており、オリジナル作品も豊富にそろっている。ビデオパスは特に国内ドラマに強く、見逃し配信は他にはないコンテンツだ。

この2つのサービスが自動でついてくるという点を考えても、やはり「auフラットプラン25 Netflixパック」は最強の動画プランといえそうだ。

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長い検証も終わり、途中になっていたゲームでもしようと考えていたところに、
またマイナビニュース編集部から一本の電話が。

『もしもし山田井さん、100時間検証はありがとうございました! 』

『いえ、お疲れ様でした。電話どうしたんですか? 』

『ちょっとまたお願いしたい仕事がありまして……』

『……嫌な予感がするんですが。』

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To be continued.

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