今回の検証によって、からあげにはビールよりもチューハイの方が合うことが明らかになったわけだが、そもそも近年、飲み会の際に、1杯目からビール以外のものを頼む人が増えているような気がしないだろうか?

キリンビールが、20歳以上の男女270人を対象に「缶チューハイ」に関する調査を行ったところ、41.9%が「この1年間で1杯目に缶チューハイを飲んだ」と答え、「時々あった」と答えた45.2%と合わせると、実に9割近くが「とりあえず1杯目」として缶チューハイを選んだことがあることが明らかになったそうだ。

現に、「キリン ビターズ」の販売数も、6月の発売当初の3倍まで引き上げられた販売予定数量(300万ケース)を発売から半年で突破したほどだったといい、今回の「からあげに合うのはチューハイ」という結果は、このようなチューハイ人気をさらに加速させることになるかもしれない。

まずはこの機会に、からあげのお供はビールというこれまでの常識にとらわれず、是非「からあげとチューハイ」を試してみてほしい。

味覚分析機関 AISSY
ヒトの味を感じる仕組みを模倣したマシンが出力する味覚データを使用し、食品メーカーの商品開発・マーケティング、広告データ制作、品質管理等を支援する味覚分析機関。
同社の味覚センサー「レオ」は、食品サンプルから電気信号を測定し、味を定量的な数値データとして出力する機器で、「コク」や「まろやかさ」、「食品同士の相性」を数値化することを可能にしている。

(マイナビニュースPR記事)

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