店員さんが言うには、「男性一人の場合はかわいらしく女性的なデザインのリングを買われることが多いのですが、女性と二人で買いに来られる場合はシンプルなものになりがちですね」とのこと。

ん? それってつまり、男性と女性で好みが違うことが多いってことですよね? うっかり女性の好みと外れたリングを買ってしまったら、プロポーズがうまくいっても、その後ちょっと微妙な感じになりません?

店内にあるたくさんのエンゲージリングを興味深そうに眺める富田さん

気になるリングがたくさんあって目移りしてしまったみたい

「そのためにアネリディギンザでは、まず一人で来店された男性に石だけを選んでいただき、台は仮のものに留めておくプランをご用意しています。プロポーズした後、今度はお二人で来店していただいて、改めて台を選んでいただきます。この場合は通常1ヶ月ほどかかる納期が1週間ほどになりますので、急なプロポーズにも間に合いますよ」(店員さん)

なるほど! これはコロンブスの卵的な名案です! プロポーズはサプライズでしたい、だけど指輪は女性の好みで選びたいという、一見不可能に思えるわがままを実現できるすばらしいプランじゃないですか。二人で買いにきたり、相手の好みをわかっている自信があるならいいのですが、そうでないならアネリディギンザならではのこのプランを使うと間違いなさそうです。あと、あまりこんなこと言うのもアレですけど、万が一プロポーズに失敗したときも、買ったのが石だけならダメージも少ないですもんね……。

ちなみに僕は、そもそも石と台を別々に買えるということすら知りませんでした!

ところで、エンゲージリングといえば給料3ヶ月分というイメージがあるのですが、それって今もそうなんですか?

阿部浩道社長

「今はそうでもないですよ」

と、答えてくれたのはアネリディギンザを運営するアベジュエリーの阿部浩道社長です。

「エンゲージリングが給料3ヶ月分というキャッチフレーズは、1970年代に流行した指輪のコマーシャルで言われたものが広まったんですよ。現代は当時とは時代が違いますから、3ヶ月分ではなく、1ヶ月分くらいが相場ではないでしょうか」

なるほど、そうなんですね。たしかにアネリディギンザの商品を見ても、それほど高くない商品も多く取り扱っていますよね。一生のことだから気持ちとしてはいくらでも出したいのですが、現実的には限界がありますからね……。これなら買いやすくて助かります。

「うちは小売が専業ではなく、ブライダルジュエリーのメーカーなんです。だから、どちらかといえばものすごく高いものというよりは、そこそこ良いものをお求めやすい値段で提供しているんです。そうすることで、ブライダルのニーズにつなげることができますから」

たしかに店内も男性が一人で入りやすい雰囲気ですし、石だけを買って台は二人で買いに来れるプランも用意されているなど、男性にとって買いやすい環境が整っています。全体的に男性に優しいお店ですよね。

カップルで一緒に見るのもいいし、サプライズで男性が一人で買うのもあり

お手頃価格のものが多めです

「エンゲージリングはもともと欧米から来たものですが、男性が結婚への決意を形で表す機会となるすごく良い習慣だと思っています。アネリディギンザでは、エンゲージリングを買うときの男性のお悩みを解決できたらと思っています」

阿部社長にアネリディギンザの理念を聞かせていただき、なぜこれほど男性にとって入りやすく買いやすい空間になっているのか、その理由がわかった気がしました。プロポーズを考えているけれど、エンゲージリングを買うハードルが高くて一歩踏み出せていない男性の皆さん、アネリディギンザで相談されてみてはいかがでしょうか。

ところで富田さん、今日試着した4つのリングでどれが一番良かったですか?

これ!

「全部良かったのですが、個人的にはシンプルなデザインが好きなので、最後に試着した細いストレートラインのリングですね」

……だそうですよ! ぜひ参考にしてください!

(マイナビニュース広告企画)

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