バイク乗りになると思いがけない体験をすることもしばしば。マイナビニュース会員のライダーから寄せられた“冬のバイクあるある”的な思い出をもとに、クスッと笑えるマンガを添えて解説します。
「着こみすぎて、ダルマみたいになる」(男性/33歳)
「インナーを多めに着ている」(女性/24歳)
「寒いので厚着をして身体を動かしにくい」(男性/62歳)
寒くなれば長袖やコートなどの冬服を着るのは当たり前ですが、冷たい走行風にさらされるバイク乗りの場合、一般的な冬物衣料では不十分です。そのため、インナーもアウターも厚手のモノを着込むわけですが、あまりやりすぎると身体が動きにくくなるんですよね。
筆者は30代の頃まで仲間と元旦ツーリングをしていたのですが、ある友人が南極も余裕で行けそうな本格防寒着を着てきたことがありました。たしかに寒くはなかったそうですが、下に何枚も重ね着していたのでパッツンパッツン。自分で落としたバイクのカギが拾えず、その姿を見た仲間はもちろん、本人まで息ができなくなるほど爆笑するはめになりました。
調査時期: 2025年2月17日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 504人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
