パナソニックホールディングス100%出資のYohanaは、6月12日より、ファミリーコンシェルジュサービス「Yohanaメンバーシップ」の提供エリアを全国47都道府県に拡大すると発表した。
「Yohanaメンバーシップ」は、忙しい家族のくらしをサポートするサブスクリプション型のサービス。Yohanaメンバー(ユーザー)がアプリを通じてくらしのTo-do(タスク)を依頼すると、Yohanaチーム(実在する人間)が、要望を細やかに聞きながら解決に向けてサポートしてくれるというもの。
例えば、毎日の献立と買い物リストの作成、食材手配、子どもの習いごと探し、週末のお出かけから旅行の手配、予約やカレンダー入力など、幅広いTo-doに対応し、解決に向けたリサーチ・提案、予約・手配までをワンストップでサポートする。
このサービスは、2021年9月にアメリカのシアトルでスタートし、2022年10月には全米に拡大となった。また、日本国内では2022年9月に神奈川県よりスタートし、現在は一都三県でサービスを提供中。6月12日より提供エリアを全国に拡大していく。