「小1の私へ 前の席の女子は生涯の友です」著者のAK壱乃さんと小1からの幼馴染み・さいちゃんの特別な友情が詰まったふたりの物語を描いた『交換日記がおわっても』(KADOKAWA刊)。交換日記、漫画の貸し借り、お泊まり会、プリクラ、お絵描き掲示板……懐かしの遊びあるあるにわたしたちの「あの頃の記憶」が呼び起こされるエピソードが盛りだくさんなコミックエッセイです。

幼馴染みとの関係を描きSNSで話題になった著者による『交換日記がおわっても』から、一部をご紹介します。

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『交換日記がおわっても』(AK壱乃/KADOKAWA)

小1の私へ 前の席の女子は生涯の友です
AK壱乃と小1からの幼馴染み・さいちゃんの特別な友情が詰まったふたりの物語。交換日記、漫画の貸し借り、お泊まり会、プリクラ、お絵描き掲示板……懐かしの遊びあるあるにわたしたちの「あの頃の記憶」が呼び起こされる! また、X上で大反響だった、さいちゃんが20年以上推し続けるタカラ(現タカラトミー)から発売された「ミクロマン」にまつわるエピソードも新たに描き直して収録! 絶版だった漫画版『ミクロマン』はさいちゃんの熱い呼びかけもあって復刊が決まり、作者に思いが届いて……!? 「オタ活」に生きるふたりの幼少期から大人になった現在までをいっきに駆け抜ける!
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(c)AK壱乃/KADOKAWA