マイナビニュースにこのほど、オフィスでよく使うフレーズの正しい知識を学べる「ビジネスフレーズ検定」がオープンしました。

  • 「ビジネスフレーズ検定」の問題例

    「ビジネスフレーズ検定」の問題例

同検定は、筑波大学などの客員教授を務めながら、大学や官公庁などで「職場に活かすおもてなしの心」をテーマとした講演や研修を手掛ける江上いずみ氏による連載をベースに作成。選択式の10問の質問に「イエス・ノー」形式で回答していくと、3分ほどでビジネスシーンでよく用いるフレーズを正しく使えているかどうかがわかる内容になっています。

質問内容は「『感心しました』は上司に対して使っていいか」「『大変参考になりました』は上司に対して使っていいか」などで、各質問に回答した後には簡単な解説テキストを読むこともできます。

結果は、正答率によって「初級」から「上級」までの3段階あります。マイナビニュース読者の皆さんのビジネススキル向上に役立てていただければ幸いです。