東京都内では3月末から4月初旬にかけて桜が見頃を迎えた。JR中央線でも飯田橋~四ツ谷間や東中野駅付近など、車窓から満開の桜を眺めることができた。都心の桜はすでに散り始めたが、4月は桜と電車の風景を全国各地で見られるはず。
中央快速線ではオレンジ色の帯のE233系0番台が活躍中。現在は普通車のみ10両編成での運行だが、2020年度からグリーン車サービスを開始することが発表されている。中央快速線東京~大月間および中央快速線から青梅線へ直通運転を行う列車を対象に、4・5両目に2階建てグリーン車を連結し、12両編成で運行される予定だという。