ハイスペック男子は生活感のない部屋に住むってホント!?

ハイスペ男子総合研究所 所長のしのです。

この連載では、平均年収5,000万円のハイスペック男子の生態・恋愛観・結婚観をリサーチするハイスペ総研が、皆さまからの質問にお答えする形で、彼らに直接聞いたハイスペック男子の落とし方をレポートします。

今回お答えするご質問は、こちら。

• ハイスペック男子は活感のない部屋に住むってホント!?

今までホームパーティなどで何度もハイスペック男子のお部屋に伺ったことがありますが、たしかに皆さんとても綺麗なお部屋に住んでいます!

今日は、ハイスペック男子が生活感の無いお部屋に住む理由を、2つのポイントから解説しますね。

(1)不必要なエネルギーを使わないため

人は物がたくさん溢れている場所にいると、無意識に一つ一つの存在を認識して「なぜそこに物があるのか」と考えてしまうのだそう。何か作業や勉強などをするとき、「散らかっているものが気になって掃除を始めてしまった」という経験をされたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私の周りにいるハイスペック男子を見ていると、「いかに日常で無駄なことに頭を使わないか」を大切にされている方が多いです。例えば、とある経営者の方は、「脳みそが1番エネルギーを使うのは、意思決定だ」と言い、昼食に何を食べるか事前に決めている方もいました。昼食のメニューなどの細かいことを考える時間があれば、他のことを考える時間に充てたいと考えているようでしたよ。

多忙なハイスペック男子だからこそ、日常生活の中では不必要なエネルギーを使わないよう、物が少ないシンプルなお部屋に住んでいる方が多いようでした。

(2)プロに家事代行を頼んでいるから

成功している男性に共通している部分として、「自分はできることに特化集中し、苦手なことは得意な人にやってもらう」と考えています。つまり、仕事以外の部分である、掃除や洗濯といった部分をプロに頼んでいるハイスペック男子はとても多いのです!

確かに自分でやれば支払いは発生しませんが、ハイスペック男子の収入を時給で考えてみたときに、「これは自分でやるよりも頼んだ方が安い」と判断します。

例えば、家事代行サービスを頼むと1時間3000円ほどですが、それよりもハイスペック男子自身の時給が高ければ、外注した方が効率は良いですよね。

このように、プロにお任せしていることも、ハイスペック男子の部屋が綺麗な理由の1つです。

ハイスペック男子が整理整頓が得意かというと人それぞれですが、ここにあげた2つの理由から、綺麗な生活感のない部屋に住んでいる方が多いです。効率重視で、仕事が忙しく1分1秒も無駄にしたくないハイスペック男子ならではなのかもしれませんね。

参考になれば幸いです!