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【答え】3. Scotland

「蛍の光」は別れの場面で歌う曲として日本ではおなじみですね。あまりにも有名で、日本の曲のように思ってしまいますが、これはもともと スコットランド のfolk song(民謡)で、日本語の詩は翻訳されたものです。

オリジナルのスコットランド語のタイトルは"Auld Lang Syne"。現代の英語にそのまま訳すと"Old long since"となるそうです。18世紀にスコットランドの大詩人 Robert Burns が詩を書き直し、それが普及して今に至るとのこと。

それでは、次回をお楽しみに!

【協力】一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
(IIBC: The Institute for International Business Communication)


IIBC

「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。