ある人がどう見てもあなた以上、たとえば「身体的比較、能力才能的比較、社会地位的比較」などのどれをとっても、「あなたはその人に太刀打ちできない」といった状況を言うとき、英語では“○○ is out of your league”って言います。
たとえば、大会社の御曹司に片思いしている女性へ「彼はあなたにはちょっと無理なんじゃないの」と言うならば、“I'm afraid but he's out your league.”というように。
また「自分にとって」ということでなら“your”のところを“my”に変え、“He is out of my league.(わたしは到底彼にはかなわない、彼はわたしの手の届く人ではない)とも言えます。