ラツィオを率いるガットゥーゾ監督[写真]=Getty Images

 ラツィオを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、カリアリ戦での勝利を振り返った。1日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が同指揮官のコメントを伝えている。

 セリエA第10節が現地時間1日に行われ、ラツィオはカリアリと対戦。21分に先制を許したものの、前半のうちにグスタフ・イサクセンの得点で追いつくと、83分にアンドレア・ピナモンティが逆転弾を決め、2-1で勝利を収めた。

 この結果、ラツィオはセリエAで6連勝を達成し、首位に浮上。新指揮官の公式戦初陣となったコッパ・イタリアでは2部のマントヴァにまさかの敗戦を喫したものの、その後のリーグ戦では9勝1分けと圧巻のパフォーマンスを披露している。

試合後、『DAZN ITALIA』のインタビューに応じたガットゥーゾ監督は、「我々は上位にいるが、シーズン開始時に設定した目標の40ポイントを達成するには、まだ12ポイントが必要だ」と残留ラインに言及する謙虚さを見せた。さらに「どのチームもバランスが取れており、組織力も優れているので1試合ずつ集中して戦いたい」と語り、好調に甘んじることなく一戦必勝の構えを示している。

「今は順位表を見ない方がいい。見たら目が回ってしまうからだ。全力で頑張って、休んで、また全力で頑張るだけだ」

 また、今シーズンの初陣となったコッパ・イタリアでの敗戦については、以下のように振り返りチームのメンタリティを誇った。

「あの敗北で、我々の信念が揺らぐことはなかった。我々は諦めない。努力を続け、不満も言わない。この精神こそが我々を前進させているんだ」

 セリエA第10節を消化し、首位ラツィオは勝ち点「28」を積み上げており、2位インテルに3ポイント差を離している。

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