![鬼門攻略に喜び露わのインカピエ[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
アーセナルのエクアドル代表DFピエロ・インカピエが、1-0の勝利を収めたリヴァプール戦後にオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクを煽ったようだ。イギリスメディア『Sport Bible』が伝えている。
アーセナルは現地時間11月1日、プレミアリーグ第9節でリヴァプールと対戦し、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツが前半の16分に挙げたゴールを最後まで守り抜き最少得点差で勝利。なお、アーセナルが敵地アンフィールドで、勝利を収めたのは実に14年ぶりだった。
なお、接戦となった同試合ではホームのリヴァプールにとってフラストレーションが溜まる判定がいくつかあり、とりわけスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに対する、ボックス内でのオランダ代表DFユリエン・ティンバーの対応が物議を醸した。
前半半ば1点を追いかけるリヴァプールは、敵陣左サイドでフリーキックを獲得すると、ショートでリスタート。フランス代表FWブラッドリー・バルコラが、右足でインスウィングのボールを供給すると、ボックス内で反応したイサクがヘディングシュートを狙ったが、わずかに合わなかった。
このシーンでは、DFラインとGKの間のスペースに顔を出し、ヘディングを狙ったイサクのユニフォームを、ティンバーが引っ張っていた。プレーはそのまま再開されたが、ボールとイサクの距離はほんのわずか。仮にティンバーがユニフォームを引っ張っていなければ、クロスボールはイサクの頭にピタリだった可能性も否定できない。引っ張った時間がわずかだったことから、ホールディングの反則には該当しないと判断されたと見られる。
そのため、試合後のフラッシュインタビューでファン・ダイクは「あれも明らかなPKだったと思う。見返してみたけれどね。カメラは50台、いやそれ以上あるはずだ。これだけ多くのカメラがあるのに、なぜ(判定が覆らないのか)…。結局、PKは与えられず、僕らは試合に負けた。アーセナル、お見事といったところだね」と皮肉交じりで判定に対する不満を語っていた。
そんななか、同試合の終盤に途中出場したインカピエは、試合終了後に自身のインスタグラムに複数の画像を投稿し、「忘れていない」とキャプションを添えた。その中でも、特に目を引く一枚があった。
エクアドル代表DFは、プレミアリーグのディフェンディング・チャンピオンがユニフォームの袖に付ける「ゴールドのバッジ」を拡大した画像を投稿。
ちなみに、今年1月にエミレーツ・スタジアムで行われた同カードが0-0のドローに終わった際、ファン・ダイクもこれと似た画像を自身のSNSに投稿しており、今回のインカピエの投稿はその出来事を意識した上での煽りとみられている。
【投稿】インカピエが試合後に煽り投稿?