
10月9日(金)の放送は、「後輩とのランチを自然にやめたい」という相談を紹介しました。
※写真はイメージです
<リスナーの相談>
職場の人間関係について、ちょっとモヤモヤしていることがあるので相談させてください。
私は今、週2日出社しているのですが、同じ日に出社する4~5歳年下の後輩と一緒にランチをするようにしています。業務の質問もちゃんとしてくれる真面目でいい子なのですが……正直、雑談が全然弾みません!
今ではなんだか義務感で一緒に食べている状態になってしまい、「お互いに別々で食べたほうがラクなんじゃないかな……」と思っています。でも、今までずっと一緒に食べていたのに、急に誘わないようにするのも角が立ちそうで、どうしたらいいかわかりません。
雰囲気を悪くせずに、1人ランチ(または別行動)に切り替える良いアイデアや、自然な距離の置き方があれば教えてほしいです!(30代 会社員)
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この相談を受け、パーソナリティの住吉は「職場の同僚で、みんなで一緒に働く分には全然嫌いじゃないし、真面目でいい子。だけど2人きりになったときの雑談が弾まない……年の差があったり、全く興味が違うと、なかなか難しかったりしますよね」と相談者の心情に寄り添いました。
お互いを知っていくことで雑談がしやすくなる可能性に触れつつも、「でもこれ、雑談を広げたいというやり方よりも、もう1人ランチや別行動に切り替えたいと心が決まっていますよね。別に嫌いなわけじゃないからこそ、ナチュラルにするいい方法を知りたいということですよね」と、相談者の本音をしっかりと受け止めました。
その上で、住吉自身が思いつく穏便な方法として、「環境や時間のズレ」を利用するアイデアを提案しました。
「一番いいのは出社日を変えることかしら……。無理じゃなければ、その後輩がいない日にちょっとズラすとか。例えば『火・木出勤だったけど、水・金に変更』になったと調整してみるのも手です。あとは、お昼を食べる時間を少し変えてみる。もし、13時以降に食べていい職場なら、『私、ちょっとお昼ご飯、遅めにとることになったの』と伝える。そうすれば説明も少なくて済みますし、相手も納得できて傷つかないのかなと思います」とアドバイスを送り、そのほかのリスナーにアドバイスを求めました。
パーソナリティの住吉美紀
――今回の相談に対して、番組にはリスナーからたくさんのアドバイスが届きました。この記事では、その一部のメッセージを紹介します。
まずは、理由を作って外に出てしまう、あるいは段階的に回数を減らすという、角を立てない具体的な実践法です。
◆「用事を作って外出」または「新しいお店開拓」を宣言
はっきり言って、お昼ご飯くらい1人になりたいし、気を使いたくないですよね。食欲もなくなってしまいます。そこで私がとった手段は、外出してしまうことです。経理や事務だったので、「銀行に行く」「役所に行く」と理由をつけて外に出て、それで1人ランチをしていました。どちらにしても、嫌々なランチはやめたほうがいいです。「良いお店を見つけたので、今日から通ってみます!」と明るく外出してみてはいかがでしょうか。(神奈川県 62歳 女性 自営業)
◆資格の勉強や仮眠を理由に「まずは週1回に減らす」
いきなり一緒に食べるのをやめてしまうと角が立つと思うので、まずは回数を減らしてみてはどうでしょうか。週2回の出社であれば、週1回にしてみる。「ちょっと資格の勉強をしようかと思って。家では集中できないからお昼時間を利用してみたい」「お昼を食べると午後から眠くなるので、先にお昼時間に仮眠してみようかと思って」と理由をつけてみます。1回うまくいくと、次回も「1回目のお試しがうまくいっているから続けたい」と断りやすくなりますよ。(東京都 46歳 女性 会社員)
――続いて、食事のスタイルや健康管理を理由にするアイデアです。相手を傷つけず、ユーモアを交えて納得してもらうテクニックが集まりました。
◆「お弁当生活」へのシフトを優しく告げる
いつも一緒にしていたことをお断りするのは勇気がいりますよね。「私、最近体型が気になって、ランチはカロリーがいっちゃってきついなぁと思っていて……。今まであなたとのランチは楽しかったし美味しかったんだけど、これからはお弁当にしようと思っているの。ごめんね」と軽く言ってみるのはどうでしょう。後輩がどうしても一緒に食べたいなら「私もそうします」となるでしょうし、相手も気まずいと思っていたら「そうですね」と言ってくれるはずです。(愛知県 55歳 女性 専業主婦)
◆「韓国風ファスティング」作戦で明るく笑いに変える
私も似た経験があります。最初は何とか会話を続けようとネットで話題を探してから行っていたのですが、結局あっという間に沈黙(笑)。そこで「実は最近体調が気になって、韓国で流行っている『間欠的ファスティング』を始めたんだよね。食事の時間をきっちり決めなきゃいけないから、これからは少し遅めに食べることにしたんだ。先に食べてきてね!」と作戦を実行しました。相手は「へぇ~!」と興味津々で、あっさり納得してくれましたよ。(東京都 43歳 男性 自営業)
◆感染症予防を名目に「個別ランチ」を提案
私の職場も以前は全員でお昼を食べていましたが、休まらないので1人で食べたいと思っていました。ちょうど風邪が流行っていた時期だったので、上司に「1人でも風邪を引いたら移って全滅します。滞りなく業務を行うために、お昼は別々で食べたほうがいいと思います」と提案したところ、その日から別々に食べることになりました。予防目的を理由にするのもおすすめです。(神奈川県 29歳 女性 専門職)
――最後は、相手を巻き込む人数を変えるアプローチや、感謝とともに正直な気持ちを伝えるアドバイスです。
◆他の同僚を巻き込んで「3~4人」に人数を増やす
急に別々に行くのは話しにくいと思いますから、他の社員の方をランチに誘ってみてはどうでしょうか。2人ではなく3~4人と人数が増えれば、話のネタが尽きることもありません。そこから後輩とは違う同僚と2人で行くようにしたりしていけば、自然と気が向いた人と行けるようになり、いつの間にか後輩とも別々でランチに行けるようになると思います。(東京都 60歳 男性 会社員)
◆「業務の指導はひと通り完了」と前向きに伝える
何かしらの理由で少しずつ距離を置いてフェードアウトしていくと、勘のいい人は「私、何かしたかな?」と気づいてモヤモヤしてしまう可能性もあります。それなら、「もう教えることはひと通り教え終えたから、お昼休みの自分時間はゆっくり過ごしてね。また何か聞きたいことや話したいことがあれば、気軽にランチしよう!」と、思っていることの一部を前向きに伝えてみるのも良いと思います。(東京都 32歳 女性 専業主婦)
<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月曜~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/bo/
番組公式X:@BlueOceanTFM