![リーグ戦では今季初先発となった南野拓実 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
リーグ・アン第7節が18日に行われ、ロリアンとモナコが対戦した。
フィリペ・ルイス新監督のもと、ここまで公式戦無敗を維持している好調モナコ。リーグ・アンでは4勝2分という成績を収め、前節終了時点では6連覇を目指す絶対王者パリ・サンジェルマン(PSG)を抑えて首位に立っている。
そんな中、昨年12月に左ひざ前十字じん帯断裂の大ケガを負い、長期離脱を強いられていた南野拓実も戦列復帰。前々節のRCランス戦でベンチ入りすると、現地時間15日に行われたヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)で約10カ月ぶりの実戦復帰を果たし、今節もスタメンに名を連ねた。
序盤から拮抗した展開が続き中、2列目の右に入った南野はアンス・ファティやアレクサンドル・ゴロヴィンらと流動的に立ち位置を変えながら、ライン間でボールを受けて攻撃の起点を作る。20分過ぎから徐々にロリアンがゴールに迫るシーンが増えていくが、モナコの守備陣も最終局面で体を張り、決定的なシュートを打たせない。34分には右に大きく開いた南野のクロスからマティス・アブリーヌがヘディングシュートを放ったが、枠を捉えることはできなかった。
終盤にかけて圧力を強め、ゴロヴィンに際どいシュートもあったモナコだがスコアレスで前半は終了した。
後半開始早々の52分、長期離脱から復帰したばかりの南野は途中交代でピッチを後に。すると60分、敵陣右サイドでロングボールを収めたダンボ・シラが力強く仕掛けると、フラビオ・ナジーニョとデニス・ザカリアに挟まれる形で転倒し、ロリアンにPKが与えられる。これをノア・カディウが冷静に決めて先制に成功した。
決定機を作られながらも最少失点で抑えたモナコだが、ロリアンの守備に手を焼き、途中出場のフォラリン・バログンやミカ・ビエレスにもなかなか良い形でボールが入らず。試合は1-0で終了し、モナコは今シーズン初黒星となった。次節は25日に行われ、ロリアンはアウェイでアンジェ、モナコはホームで上田綺世が所属するリールと対戦する。
【スコア】
ロリアン 1-0 モナコ
【得点者】
1-0 61分 ノア・カディウ(PK/ロリアン)