![30分間で圧倒的存在感を放ったオリーズ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
フランス代表FWミカエル・オリーズ(バイエルン/ドイツ)の勢いが止まらない。
UEFAネーションズリーグ(UNL)グループA1第4節が現地時間5日に行われ、フランス代表はベルギー代表と対戦した。35分に先制を許し、1点ビハインドのまま終盤を迎えるも、77分から一気に4ゴールを奪って逆転勝利。ジネディーヌ・ジダン体制最初の4試合を3勝1分という好成績で終え、首位の座を固めている。
この試合で圧巻のパフォーマンスを披露したのが、60分に投入されたオリーズ。1-1で迎えた81分に右サイドをドリブルで抉ってラヤン・シェルキの逆転弾をアシストすると、その7分後にはボックス内で複数人に囲まれながらも右足でネットを揺らす。さらに90+1分には再びドゥエから絶妙なラストパスを受けると、距離を詰めてきたGKの股を抜くシュートを沈め、逆転勝利に大きく貢献した。
データサイト『Opta』によると、この試合での2ゴール1アシストにより、今年に入ってからのオリーズのフランス代表での得点直接関与数は17(7ゴール10アシスト)に到達したとのこと。21世紀に入ってからの単一暦年での記録としては、かつてアーセナルやバルセロナで活躍したティエリ・アンリ氏の19(2003年に記録)に次ぐものとなっているようだ。フランス代表は年内に2試合が予定されており、オリーズは“レジェンド”の記録を塗り替える可能性がある。
フランス紙『レキップ』は、『スタッド・ド・フランス』に詰めかけたサポーターが「ミカエル・オリーズをバロンドーラーに!」というチャントを歌っていたことに触れつつ、「わずか30分間で見せた圧巻のプレーで観衆を魅了。代表ウィークの主役となった」とオリーズの活躍を称えている。
【動画】30分間で放った輝き! オリーズが圧巻の2G1A