
千賀滉大 最新情報
ニューヨーク・メッツに所属する33歳の千賀滉大投手は、8月にクローザーとして防御率1.74、5セーブという好成績を残したが、9月は6試合の登板で防御率8.44、与四球率14.8%、セーブ失敗を喫し急失速している。デビン・ウィリアムズ投手とのクローザー争いにも影響が出かねないと、米メディア『ライジング・アップル』が伝えた。
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千賀は今季、先発投手として起用された8試合で防御率9.66、31回2/3を投げて9本塁打を許すなど深刻な不振に陥っていた。
この状態を受けてブルペンへ配置転換されると、8月は見違えるような投球を披露し、クローザーとしての信頼を勝ち取っている。
ところが9月に入ると状況は一変。
同メディアによると、千賀は「制球を見失っている」状態にあり、ストライクが入った際も強い打球を浴びるケースが目立つという。
与四球率14.8%はリーグでも最下位クラス、バレル率13.6%は上位1パーセンタイルに入るなど、投球内容そのものが悪化していると指摘している。
ゴロ率も29.6%と低水準にとどまり、フライボール中心の投球が長打に繋がりやすい状態が続いているようだ。
同メディアは比較対象としてウィリアムズを挙げ、同選手は防御率4.66、WHIP1.66と決して優れた数字ではないが、「多くの空振りを奪い、打者を追わせ、強い打球を抑えている」とし、千賀にはない伸びしろがあると評価している。
また、同メディアは見出しで「まさか終わるとは思わなかった議論に、もう決着がついた」と述べ、クローザー争いは事実上ウィリアムズ優位に傾いたとの見方を示している。
千賀がメジャー1年目のような好成績へ劇的に立て直さない限り、2027年以降も戦力として計算するのは難しいとの厳しい主張も加え「このままでは起用継続は苦しい」との結論を下した。
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