
2026年9月13日(日)は、暦のうえで「仏滅」にあたります。仏滅は、六曜のなかでも一般的に縁起がよくない日とされ、結婚やお祝い事などの日取りを決める際に気にする人も少なくありません。
一方、この日は「寅の日」と「月徳日」という吉日も重なっています。
凶日と吉日が同じ日に重なる場合、どの暦注を重視するかは人それぞれ。仏滅だからといって何もしてはいけないわけではありません。暦を気にする場合は、慎重さを意識しながら、吉日の意味も前向きに取り入れてみましょう。
◆2026年9月13日は「仏滅」
仏滅(ぶつめつ)は、六曜のなかで「何をするにも縁起がよくない日」とされている日です。
特に結婚式や入籍、開業など、人生の節目となる行事では避ける人もいます。ただし、仏滅はあくまで暦のうえの考え方であり、この日に行動したことが必ず悪い結果につながるという意味ではありません。
引っ越しや契約、買い物などについても、予定や都合を優先して問題ありません。気になる場合は、大きな決断を急がず、確認や準備に時間をかける日にするとよいでしょう。
◆「寅の日」はお金に縁がある吉日
9月13日は、十二支の「寅」にあたる「寅の日」でもあります。
寅の日は、「虎は千里往って千里還る」ということわざにちなみ、出て行ったものが戻ってくるとされる吉日です。そのため、金運に縁がある日として知られています。
財布の新調や使い始め、貯蓄の見直し、お金に関する計画を立てる日などに向いているといわれます。
ただし、吉日だからといって無理な買い物や投資をする必要はありません。家計を見直したり、不要な支出を整理したりするなど、将来のお金につながる行動を始めるのもよいでしょう。
◆「月徳日」は月の恵みを受ける吉日
この日は「月徳日(つきとくにち)」も重なります。
月徳日は、その月の徳を受けられる日とされ、さまざまなことに吉とされる暦注です。特に、家の修繕や建築、土に関することなどに縁があるといわれています。
大きな予定を入れるだけでなく、住まいの掃除や整理整頓、壊れたものの修理など、生活環境を整える日にするのもおすすめです。
◆仏滅と吉日が重なる日はどう過ごす?
暦注にはさまざまな考え方があり、吉日と凶日が重なった場合の受け止め方も一つではありません。仏滅を重視するなら、結婚式や入籍など、日取りを選べる行事は別の日にする方法もあります。
一方で、すでに予定が決まっている場合や、日程を変更できない場合は、必要以上に気にしなくてもよいでしょう。
この日におすすめなのは、次のような行動です。
・財布や家計の見直しをする
・貯蓄や将来の目標を整理する
・部屋の掃除や片付けをする
・壊れたものを修理する
・大きな決断は焦らず、情報を確認する
・身近な人への感謝を言葉にする
仏滅という言葉だけを見ると、少し気持ちが沈んでしまうかもしれません。しかし、暦は行動を縛るためのものではなく、暮らしを整えるきっかけとして取り入れることもできます。
9月13日は、慎重さを意識しながら、寅の日や月徳日の意味にあやかって、お金や住まい、これからの生活を見直す日にしてみてはいかがでしょうか。