先制点を挙げた安斎颯馬[写真]=J.LEAGUE

 2026/27明治安田J1リーグ第7節が12日に行われ、ガンバ大阪とFC東京が対戦した。

 今シーズンのガンバ大阪は、開幕節こそ劇的勝利を飾ったものの、直近のリーグ戦5試合では2分3敗と勝ち星から遠のいている。来週にはAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の戦いも幕を開けるだけに、本拠地で勝利を収めてチームの勢いを取り戻したいところ。対するFC東京は開幕黒星スタートとなったが、その後は3勝2分けと5試合無敗をキープ。現在は勝ち点「11」の6位についている。

 FC東京が主導権を握り、エリア内に侵入する回数を増やしていく。すると25分にビッグチャンスが到来。G大阪のバックパスが乱れ、マルセロ・ヒアンがGKとの1vs1のシーンを迎えるが、これをG大阪のGK一森純がビッグセーブ。対するG大阪も、食野亮太郎がカットインからシュートを放つものの、GKキム・スンギュの牙城は崩せない。

 すると迎えた38分にFC東京が先制に成功。カウンターからマルセロ・ヒアン、本間至恩とつなぐと、最後は安斎颯馬が押し込み、リードを奪う。ハーフタイムに3枚替えを敢行したFC東京は、後半立ち上がりに追加点。中央を切り崩し、マルセロ・ヒアンがDFを引き付けると、長倉幹樹へお膳立てのパス。長倉は無人のゴールへ流し込み、点差を2点に広げる。

 対するG大阪は、宇佐美貴史を投入し、ゴールに迫るシーンを作り続けるも、最後までゴールを奪うことはできずこのまま試合終了。FC東京が敵地で2-0の勝利を収めた。

 次節、G大阪は15日に行われるACLEリーグステージ第1節コンアン・ハノイ(ベトナム)戦を挟み、20日にヴィッセル神戸と対戦。FC東京は19日にホームで名古屋グランパスとの一戦を控えている。

【スコア】
ガンバ大阪 0-2 FC東京

【得点者】
0-1 38分 安斎颯馬(FC東京)
0-2 52分 長倉幹樹(FC東京)

【ゴール動画】長倉幹樹の追加点!​​