![2得点の活躍を見せたフェルミン [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
バルセロナに所属するMFフェルミン・ロペスが、23日のエルチェ戦を振り返った。同日、スペイン紙『アス』が伝えている。
FIFAワールドカップ2026の影響が考慮され、23日のラ・リーガ第2節エルチェ戦が2026-27シーズンの開幕戦となったバルセロナ。世界王者となったチームから外れる原因となった、ケガから復帰したフェルミンは、この試合にスタメンフル出場すると、ドブレーテを達成。5-0の勝利に大きく貢献した。
試合後、フェルミンがインタビューに登場。背番号を『7』へと変更したラ・マシア出身者は、「どうしてもいい形でシーズンを始めたかった。僕にとって、この夏は本当に悔しかったからね。幸先の良いスタートを切れたと思う。ただ今はヘトヘトで…。リズムをもっと取り戻さないと。でもまず、チームにとって嬉しい結果だ」と告白。続けて、「ケガの状態? うん、足の調子はもう大丈夫。何の問題もない。あとはリズムを掴み、さらにコンディションを上げて、快適にプレーする状況を取り戻すだけさ」と悔しさを糧に飛躍すると誓った。
バルセロナは今夏、ロベルト・レヴァンドフスキとフェラン・トーレスの退団で、得点源となる“9番”の補強が必須となった。しかし、絶対的な自信を示していたフリアン・アルバレスの雲行きが怪しくなると、“プランB”への移行も間に合わず、シーズンが開幕。それでも同試合において、“偽9番”の役割を担ったハフィーニャが2ゴール1アシストをマークするなど、新たなオプションを提示した。「僕らはデコ(SD)を信頼している。彼らの決断こそがチームにとって最善なものだと分かっている」と口するフェルミンは、「とはいえ、このチームには十分な選択肢があるし、それを証明してきた。これは選手が決めることじゃない。彼らがクラブにとって最善の策を講じてくれるはずだ」と述べている。
開幕戦から“マニータ”を達成したバルセロナ。次戦は、27日の第1節(延期分)アスレティック・ビルバオ戦となる。