![元オランダ代表FWから辛口評価の上田綺世 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
フェイエノールトに所属するFW上田綺世に対して、元オランダ代表のストライカーが辛口の評価を述べた。23日、オランダメディア『voetbalprimeur』が伝えている。
オランダ4年目のシーズンが始まった上田。昨シーズンのエールディヴィジ得点王は、23日の第3節カンブール戦で2戦連続ゴールを記録しており、開幕から3試合で2得点1アシストをマーク。2勝1分のチームと同様に、まずまずのスタートを切っている。
しかし、元オランダ代表のストライカーが求める活躍には及んでいないようだ。かつて、エールディヴィジ得点王かつヨーロッパ・ゴールデンシュー(欧州リーグ得点王)を獲得したヴィム・キーフト氏は、上田について「一言言っておきたい」とした上で、「ここまでの彼は期待外れという印象だ」と見解。続けて、「関係があるのか分からないが、他クラブからオファーが来た場合、彼は去ってもいいのか、それともダメなのか? 今から動くことを認めるのか?」と移籍の噂がパフォーマンスに翳りを与えている原因ではないか、と推察した。
さらに同氏は、日本代表として出場したFIFAワールドカップ2026の疲労も指摘。「やっぱり、頭の中で奇妙な状況が続いているんだろう。彼のパフォーマンスやプレーはとても平凡に感じている。キレやフレッシュさが少し欠けているように思えるんだ」としつつ、「彼がW杯に出場し、遅れてチームに戻ってきたことは分かっているさ。ただ、大会からはすでにかなりの時間が経った。ウエダはまだ、完全に調子を取り戻せていない」とプレーに対する集中力の欠如、と不調の理由をまとめている。
そんな上田の次戦は、30日の第4節ADOデン・ハーグ戦。“フェイエノールトのストライカー”として求められるパフォーマンスを示せるのかに、注目が集まっている。