![2試合連続ゴールを決めた上田綺世 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
エールディヴィジ第3節が23日に行われ、カンビュールとフェイエノールトが対戦した。
昨シーズンのエールディヴィジ得点王である上田綺世、そして渡辺剛の日本代表コンビを擁するフェイエノールト。ここまで2試合に出場している上田は、開幕節で決勝点の起点となると、前節には今シーズン初ゴールをマーク。一方、渡辺は前節スタメンに名を連ねて今シーズン初出場を果たしている。ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト新監督率いるチームはここまで1勝1分。2勝目を目指す今節、日本代表コンビはスタメンに名を連ねた。
キックオフからわずか10分、敵地に乗り込んだフェイエノールトのサポーターが花火を打ち上げ、試合は30分以上に渡って中断を余儀なくされる。再開直後の17分、フェイエノールとは縦に速い攻撃からチャンスを迎え、ジヴァイ・ゼヒエルのスルーパスに上田が反応。GKとの接触でこぼれたボールをゼヒエルがゴールへ流し込み先制に成功した。
26分には力強く左サイドを突破したガウッスー・ディアラのラストパスからルチアーノ・ヴァレンテがネットを揺らして2点差に。その後もカンビュールを押し込み続け、42分にはディアラをインナーラップで追い越したミカ・マルモルが中央へ折り返すと、GKタイス・ヤンセンが処理しきれずにオウンゴールでリードを広げる。さらに45+1分には上田がPKを冷静に沈め、前半だけで4点を奪った。
後半はややオープンな展開が続く中、67分に上田と渡辺は揃って途中交代でピッチを後に。すると、カンビュールはその直後の70分に右サイドをえぐったところからゴール前に飛び込んだラフィク・エル・アルギウイがネットを揺らして一矢報いる。さらにエル・アルギウイは80分にも巧みなコントロールショットをゴール右下隅に流し込み、フェイエノールトは余裕の展開から一気に2点差まで詰め寄られた。
それでも83分、ゼヒエルがこの日2ゴール目を叩き込んで5点目を獲得。試合は2-5で終了し、フェイエノールトが敵地で勝ち点「3」を獲得した。次節は30日に行われ、カンビュールはトゥウェンテ、フェイエノールトはADOデン・ハーグといずれもホームで対戦する。
【スコア】
カンビュール 2-5 フェイエノールト
【得点者】
0-1 17分 ジヴァイ・ゼヒエル(フェイエノールト)
0-2 26分 ルチアーノ・ヴァレンテ(フェイエノールト)
0-3 42分 タイス・ヤンセン(オウンゴール/フェイエノールト)
0-4 45+1分 上田綺世(PK/フェイエノールト)
1-4 70分 ラフィク・エル・アルギウイ(カンビュール)
2-4 80分 ラフィク・エル・アルギウイ(カンビュール)
2-5 83分 ジヴァイ・ゼヒエル(フェイエノールト)