モロッコ代表MFブアディ[写真]=Getty Images

 マンチェスター・シティは、モロッコ代表MFアイユーブ・ブアディの獲得をめぐり、リールと合意に達したようだ。23日、フランスメディア『RMCスポーツ』が報じている。

 現在18歳のブアディは、2023年7月にリールに加入し、同年10月にトップチームデビューを飾った。その後、徐々に出場機会を増やすと、2025-26シーズンはスタメンに定着し、公式戦42試合に出場した。FIFAワールドカップ2026でも5試合に出場し、モロッコ代表の主力選手として活躍。今夏の移籍市場で欧州の複数ビッグクラブから熱視線を浴びる存在となっていた。

 すでに、イギリスメディア『ガーディアン』などが、マンチェスター・Cとブアディ個人との間で口頭合意に達しているとも伝えられており、今後の焦点はクラブ間交渉に当てられていた。そんななか、『RMCスポーツ』は「リールとマンチェスター・Cが完全合意に達した」と報道。移籍金については、「インセンティブ込みで1億ユーロ(約185億円)相当になる」と伝えられている。また、スポーツ専門メディア『ジ・アスレティック』によると、契約期間は5年間で1年間の契約延長オプションが付帯する見込みとなる。

 マンチェスター・Cは今夏の移籍市場で、MFベルナルド・シウバ、MFロドリ、MFタイアニ・ラインデルスら中盤の選手が退団。代わりにノッティンガム・フォレストからMFエリオット・アンダーソンを獲得していたが、さらなる補強を噂されていた。