『FIFAワールドカップ2026』グループF第1節が14日に行われ、日本代表はオランダ代表と対戦。試合後、日本代表DF伊藤洋輝が2度のビハインドを追いついて2-2の引き分けに持ち込んだ一線を振り返り、「いいゲームができて、勝ち点が取れてよかった」と手応えを口にした。

 試合は常に先手を許す苦しい展開となったが、最後までチームが崩れることはなかった。その要因について、伊藤は「失点はしない方がいいですけど想定内ですし、失点しても自分たちの守備の形を変えなかったことが本当に良かった」と指摘。集中力を切らさずに対応できた結果が、終盤の同点ゴールに繋がったとの考えを示した。

 一方で、一度は追いつきながらも再び引き離された2点目の失点シーンには悔しさをにじませた。自身が守るサイドでクリセンシオ・サマーフィルにカットインから左足で決められた場面を振り返り、相手の「右足を警戒しすぎた」ことを反省。中村敬斗が「もう少し寄せないといけなかった」と話していたことを明かしつつ、自身としても「背後に走る選手が気になって」寄せきれなかったことを悔やんだが、「次の相手にしっかり集中したい」と次戦を見据えた。

 日本代表は次節、20日(日本時間21日)にメキシコのモンテレイでチュニジア代表と対戦する。

【動画】日本がオランダ相手に空中戦を制す!