湘南時代の鈴木淳之介(左)と山口智監督(右)[写真]=Getty Images

 FIFAワールドカップ2026に向け、メキシコ・モンテレイで行われたキリンチャレンジキャンプ(事前合宿)。最終日の7日にU-19日本代表と完全非公開でトレーニングマッチを行い、日本代表が2-1で勝利した。

 日本代表の先制ゴールを決めたのはDF鈴木淳之介。鈴木唯人のCKの流れからゴールネットを揺らし「押し込んだだけですけど、そういったところに関われて良かった」と振り返った。

 対戦したU-19日本代表を率いたのは山口智監督。山口監督は2021年から2025年まで湘南ベルマーレで指揮を執り、当時ボランチだった鈴木を最終ラインへコンバートした人物でもある。山口監督との再会は、昨年コペンハーゲンへ移籍して以来、およそ1年ぶりだったそうだ。「『頑張れよ』と声をかけていただきました。すごくお世話になった方なので、本当に嬉しかったです。久しぶりの再会で嬉しかったです」と目を細めた。

 昨年6月の日本代表デビューからメキメキと評価を高め、FIFAワールドカップに臨む日本代表26名の権利を勝ち取った。22歳で臨む自身初のFIFAワールドカップに向けては「とにかく結果だけを求めてやりたい」と力強く宣言。本大会開幕を目前に控え、静かに闘志を燃やした。

取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)

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