レアル移籍の可能性が報じられたM・フェルナンデス [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードがウェストハムに所属するポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスに関心を寄せているようだ。7日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 2シーズン連続の無冠という屈辱を味わったレアル・マドリードは現地時間7日に会長選挙を実施し、フロレンティーノ・ペレス現会長が唯一の対抗馬となっていたエンリケ・リケルメ氏を破って再選を果たした。この結果、ペレス会長が公約として掲げていたジョゼ・モウリーニョ監督(現:ベンフィカ)招へいに加え、オランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(インテル)、フランス代表DFイブライマ・コナテ(リヴァプール)の獲得が濃厚となっている。

 報道によると、『サンティアゴ・ベルナベウ』帰還が確実視されているモウリーニョ監督は、ボックストゥボックス型のMF獲得を希望しており、M・フェルナンデスがターゲットになっているという。現行契約は2030年6月末まで残されているものの、ウェストハムがチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)に降格したことで今夏の移籍の可能性が高まったと見られており、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているようだ。

 M・フェルナンデスは2004年生まれの現在21歳。母国の名門スポルティングの下部組織出身で、2022-23シーズンにトップチームデビューを飾り、サウサンプトンを経て昨年夏にウェストハムへ加入した。今シーズンは公式戦38試合出場4ゴール4アシストという成績を残し、3月にはポルトガル代表デビューを飾っている。

 なお、ウェストハムは移籍金として9200万ユーロ(約170億円)以上を要求しているようだ。