![直近2年間はコンスタントに代表招集を受けていたバレルディ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
AFA(アルゼンチンサッカー協会)は6日、DFレオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス)が負傷に見舞われ、FIFAワールドカップ2026を戦うアルゼンチン代表のメンバーから外れることを発表した。
AFAからの発表によると、バレルディは右足のヒラメ筋の損傷に見舞われたという。このケガにより、アルゼンチン代表から離脱することが決定。FIFAワールドカップカタール2022では選外となっていたバレルディにとって、今大会は自身初のFIFAワールドカップだったが、直前で無念の負傷に見舞われてしまった。
現在27歳のバレルディは母国の名門として知られるボカ・ジュニオルスの出身で、2019年1月にドルトムントへ加入し、欧州へ上陸。ドルトムントのトップチームでは継続的な出場機会を確保できなかったが、2020年夏にマルセイユへレンタル移籍すると、同クラブで主力に定着。翌夏からは完全移籍へ切り替わっており、在籍6年間で公式戦200試合のピッチに立っている。2025-26シーズンも、チャンピオンズリーグ(CL)等を含めた公式戦で36試合出場1ゴールを記録した。
バレルディはドルトムント時代の2019年9月にアルゼンチン代表デビューを飾ったものの、以降は“アルビセレステ”から遠ざかっていた。それでも、2024年10月からはコンスタントに代表招集を受けており、これまでに国際Aマッチ通算で11キャップを刻んでいる。先のとおり、自身初の“夢舞台”に臨むメンバーにも選出されたが、大会直前でチームを離れることとなった。
アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督は、2-0と勝利した同日の国際親善試合・ホンジュラス代表戦後の会見にて、バレルディについてコメント。「昨日、我々チーム一同は、レオ・バレルディがケガをしていないことを願っていた。しかし、残念ながらケガが確認され、彼を登録メンバーから外さなければならなかった。この上ない悲しみと共に決断した」と、その無念さを口にした。
また、ホンジュラス戦後には、DFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)も、不運に見舞われたチームメイトに対して次のような言葉を残している。
「レオ・バレルディの件は本当に辛い。僕らは彼にエールを送り、今後も力になることを約束したい。彼の一件については、これからも全力を尽くし続けるため、僕ら一人一人が今大会のモチベーションにしなければならない」
なお、同選手に代わる追加招集選手は、現時点で発表されていない。
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