![去就に注目が集まっているキエーザ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
リヴァプールに所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザが、移籍を検討していることを明かした。6日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
現在28歳のキエーザは2024年夏にユヴェントスからリヴァプールに加入したが、レギュラーの座を確保することはできず。2025-26シーズンは公式戦36試合出場で3ゴール3アシストを記録したが、プレミアリーグでの先発出場はわずか1試合にとどまった。
すでにリヴァプールではアルネ・スロット前監督が退任し、後任には今季までボーンマスを率いていたアンドニ・イラオラ監督が就任することが決定しているなか、キエーザはイタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』で「プレーをしたい。プレミアリーグで継続的に出場機会が得られなければ、他のクラブを探すしかないだろう」と出場機会を求めて移籍を検討していることを明らかにしつつ、次のように続けた。
「今シーズンはほとんど出場機会がなかった。アメリカで行われるプレシーズンに参加して、その後クラブとイラオラ監督と話し合い、今後のことを考えようと思う。正直言って、2026年に入ってからあまり試合に出ていない」
「リヴァプールとは素晴らしい関係を築いている。1月はクラブとスロット監督から、移籍はできないと言われた。彼らは僕を必要としていた。人数的な問題でね。クラブは危機的状況にあった。僕は状況を理解し、笑顔を絶やさずに残留した。リヴァプールとは今も話し合っている。昨年はプレミアリーグ優勝を経験させてくれたしね」
そんなキエーザの新天地については古巣のユヴェントスや、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得したセスク・ファブレガス監督率いるコモが候補に挙げられているものの、キエーザは「あらゆる可能性にオープンだ。僕にとって重要なのは出場時間だ。先発出場しなければならないなんて、傲慢なことは言えない。どこでもポジション争いをする覚悟はできている」とプレー時間の重要性を強調しているが、果たして来季はどこでプレーすることになるのだろうか。