5度目のW杯となる長友佑都にはレガシーパッチが[写真]=Getty Images

 FIFA(国際サッカー連盟)は3日、FIFAワールドカップ2026に出場する全48カ国が試合で着用するユニフォームを発表した。

 史上初となる48カ国が参加するFIFAワールドカップ2026。日本代表は、グループステージの全3試合をホームユニフォームで戦うことが決定。そのほか、過去に優勝した経験のある国と、開催国であるメキシコ、カナダ、アメリカは開幕戦でホームユニフォームを着用する。

 そんな中、今大会の新たな試みも併せて発表された。それは、選手個人の功績を称える特別なパッチがユニフォームに付けられるというものだ。

 まず、初めてW杯に参加する選手には、FIFAワールドカップデビューパッチが付けられることに。この先に選手の入れ替えが発生する可能性はあるが、891名の選手が初参加となる予定だ。

 また、過去の大会でゴールデンブーツ(得点王)、ゴールデンボール(最優秀選手)、ゴールデングローブ(最優秀GK)の受賞者には金色のオナーズパッチが贈られる。前回大会では、ゴールデンブーツにフランス代表FWキリアン・エンバペ、ゴールデンボールにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ゴールデングローブにアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが選ばれており、彼らはゴールドのパッチを付けることに。ちなみに、2018年のゴールデンボールであるクロアチア代表MFルカ・モドリッチや、ゴールデンブーツのイングランド代表FWハリー・ケイン、ゴールデングローブのベルギー代表GKティボー・クルトワなど、複数の選手が付けることになる。

 そして注目は、FIFAワールドカップレガシーパッチだ。これは大会史上最高のレジェンドたちの輝かしい功績を称えるもの。5大会以上の出場となる選手たちに与えられ、日本代表ではDF長友佑都が該当。そのほか、5回目の出場となるのはモドリッチ、ドイツ代表GKマルヌエル・ノイアーがいる。また、6回目の出場となるメッシ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、メキシコ代表GKギジェルモ・オチョアも該当する。

 日本代表では、GK早川友基、GK大迫敬介、GK鈴木彩艶、DF渡辺剛、DF瀬古歩夢、DF菅原由勢、DF鈴木淳之介、MF中村敬斗、MF佐野海舟、MF鈴木唯人、FW小川航基、FW塩貝健人、FW後藤啓介の13名が今大会初出場となるため、デビューパッチを着用する見込みだ。