5月16日(土)は「寅の日×友引」金運の吉日と縁起の良い土曜日が重なる日、やると良いこと、実は向かないこととは?
ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする、暮らしと心をアップデートするお役立ちコラム。今回のテーマは「5月16日(土)は寅の日×友引。金運の吉日に「やると縁起が良いことは?」。5月16日は、12日に一度の金運吉日「寅の日」が友引の土曜日と重なります。不成就日なし、週末に動ける開運日の由来と過ごし方を解説します。



5月16日(土)は、12日に一度しか巡ってこない金運の吉日「寅の日」にあたります。さらに六曜は「友引」——朝晩が吉とされ、慶事にも向いているとされる日です。不成就日との重なりもなく、週末に行動しやすい日取りとしても注目されます。

「寅の日って何?」「友引の日に何をすると縁起が良いの?」という疑問を持つ方に向けて、由来と具体的な過ごし方を解説します。

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◆5月16日の暦について
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【選日】寅の日 ※金運の吉日・12日周期
【六曜】友引 ※朝晩吉・慶事向き
【不成就日】なし ※クリーンな吉日
【一粒万倍日】なし ※5月は2・5・6・17・18・29・30日が該当

干支は庚寅(かのえとら)
十干「庚(かのえ)」と十二支「寅(とら)」が重なる日です。寅の日の中でも庚寅は「金」の気を持つ十干と重なるとされ、金運との相性が特に良いと捉える考え方もあります。

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◆寅の日とは? なぜ金運と結びつくの?
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寅の日は十二支の「寅(とら)」にあたる日で、12日に一度巡ってきます。虎は黄金色の体を持ち、「千里を往って千里を還る」という言い伝えから、旅立ちや金運と深い縁があるとされてきました。

特に「出ていったものが必ず戻ってくる」という意味合いから、財布の新調・開業・旅行の出発に縁起が良い日とされています。お金を使っても戻ってくる、という考え方から財運の吉日として広く知られています。

使ったお金も遠くへ出た旅人も、必ずまた戻ってくるという伝承が、金運・旅立ちの吉日としての根拠になっています。

2026年5月の寅の日:4日(月祝)・16日(土)・28日(木)の3回
不成就日なしでクリーンに使えるのは4日と16日で、週末に当たるのは16日のみです。

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◆友引とは? 午前・夕方が特に吉
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友引(ともびき)は六曜の一つで、本来は「引き分け・相打ち」を意味します。現代では「友を幸せに引き込む日」という解釈で、慶事・お祝いごとに向いているとされています。

時間帯によって吉凶が異なり、朝は吉、昼は凶、夕方は大吉とされています。縁起を担ぐなら午前中か夕方以降に大切な行動を持ってくるのがおすすめです。

▼ 友引の日の動き方
午前中(〜11時ごろ)または夕方(15時〜)が吉とされます。神社参拝・財布の使い始め・大切な人への連絡など、縁起を担ぎたい行動はこの時間帯に合わせると良いとされています。昼(11〜13時ごろ)は凶とされているため、重要な行動はなるべく避けると安心です。

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◆やって良いこと・向いているとされること
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寅の日×友引×不成就日なし、というクリーンな組み合わせのこの日。特に金運・財運に関わる行動との相性が良いとされています。

【お金・財運】新しい財布を使い始める
寅の日は財布の新調・使い始めに最も人気の吉日の一つ。「出て行ったお金が戻ってくる」という言い伝えから金運の種まきに向いているとされる。

【お金・財運】宝くじの購入
寅の日の金運にあやかって宝くじを買う人は多い。友引の土曜日で購入しやすいタイミングでもある。

【お金・財運】口座開設・貯金のスタート
「出て行ったお金が戻る」寅の日に資産形成のスタートを切ると縁起が良いとされる。

【仕事・ビジネス】開業・新規事業のスタート
寅の日は開業・起業の吉日としても知られる。「千里往って還る」の言い伝えから、旅立ちのエネルギーがビジネスの門出に向いているとされる。

【旅行・お出かけ】旅行・遠出の出発
「千里往って千里還る」虎の伝承から、旅の出発に縁起が良いとされる。週末の寅の日は旅行スタートとして人気。

【人間関係】大切な人へのお祝い・贈り物
友引は「友を幸せに引き込む」日。お祝いの品を贈ったり、祝いの席を設けるのに向いているとされる。

【神社参拝】神社・お寺への参拝
金運・財運にまつわる神社への参拝は寅の日に縁起が良いとされる。友引の午前か夕方に合わせるのがおすすめ。

【学び・習慣】新しい習慣・挑戦のスタート
「戻ってくる」という意味から、続けたいことを寅の日に始めると長続きするという考え方も。週末に気持ち新たにスタートするのに向いている。

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⑤ 注意が必要とされること
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寅の日は金運の吉日とされる一方で、いくつか注意点があります。

× 入籍・結婚式
寅は「出戻り」を連想させるとされ、婚姻関係の慶事には向かないとされている。大切な節目の日取りには別の吉日を選ぶのが無難。

× 借金をする、人からものを借りる
「出て行ったものが戻る」という寅の日の特性は、負債にも当てはまるとされる。借りたものが増えて戻ってくるという考え方から避けるのが吉とされる。

× 口論や言い争い
友引は「友を引く」日。マイナスの感情を周囲に引き込む可能性があるとされるため、穏やかに過ごすのが吉。

× 衝動的な大きな出費
金運の吉日だからと気が大きくなりすぎないよう注意。計画のない高額購入は後悔につながりやすいとされる。

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◆5月の寅の日はあと何回? 次の狙い目は?
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2026年5月の寅の日は全3回。次は5月28日(木)だが不成就日と重なる。

5月の寅の日は4日(月祝)・16日(土)・28日(木)の3回。16日の次は28日(木)ですが、こちらは不成就日と重なるため、縁起を重視するなら避けた方が安心とされます。

6月以降で不成就日なしの寅の日を狙うなら、6月9日(火)・7月15日(水)などが候補になります。また2026年の大きな吉日としては12月16日(水)の天赦日×一粒万倍日×甲子の日が年内最強の開運日として注目されています。財布を新調するなら、寅の日に使い始めて、12月16日に新しい財布へ切り替えるという流れも一つの選択肢です。

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まとめ
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寅の日:12日に一度の金運吉日。干支は庚寅(かのえとら)
友引:朝晩が吉、昼は凶。慶事・お祝いごとに向いた六曜
不成就日なし・一粒万倍日なし。寅の日のシンプルなクリーン吉日
・財布の使い始め・宝くじ・口座開設・旅行の出発・開業に向いているとされる
入籍・結婚式は「寅の日」の慣習から別の吉日の方が安心
・縁起を担ぐなら行動は午前中か夕方(15時〜)に合わせると吉とされる
・5月の次の寅の日(28日)は不成就日と重なるため注意

寅の日は「出て行ったものが戻ってくる」という、前向きでシンプルな縁起の良さが魅力です。大きな決断でなくても、財布の小銭を整理する、貯金アプリを開く、欲しかったものを買う——そんな小さな「お金の動き」を意識して起こすのに、この日はちょうど良いタイミングかもしれません。

友引の土曜日、朝か夕方の時間帯に、少しだけ金運を意識した行動を取り入れてみてはいかがでしょうか?