SHIKIENは、口腔ケアやオーラルフレイルに関する啓発活動の一環として、舌を中心とした健康習慣「ベロ活」の情報を、公式ホームページで公開した。
リモートと対面が混在する現代のビジネスシーンでは、口元の清潔感や第一印象が信頼形成の鍵となる。舌ブラシ製造メーカーである同社では、口腔ケアに関して専門家とともにさまざまな情報提供や啓発活動を行っているが、今回は"舌"に着目した新しい口腔ケア習慣「ベロ活」を2つ提案した。
1点目は、口臭の主因である舌苔を専用ブラシで除去する「舌クリーニング」。朝の身支度の一環として、専用の舌ブラシによるやさしいクリーニングをすすめている。舌苔を除去することで口臭リスクが減り、ビジネスシーンにおいて「自信を持って話せる状態」に整えることができるという。
2点目は、 舌の機能を整える「舌コンディショニング習慣」。具体的な手法として、口周りと舌の筋肉を鍛える「あいうべ体操」と、滑舌をスムーズにする「舌回し」がある。
あいうべ体操は、簡単な4ステップで完了する。やり方は、「あ」と口を大きく開け、「い」と口を横に強く広げ、「う」と口を前に突き出し、「べー」と舌を思い切り下へ出すだけ。声は出さなくても良いが、各動作を大きく動かすのがコツとのこと。回数の目安は、1日30回(10回3セット)。
舌回しは、舌を歯茎の外側に沿わせてゆっくり一周させ、左右各10回ほど回して口周りと舌の筋肉をほぐすトレーニング。口を軽く閉じて行い、力みや痛みが出ない範囲で毎日続けると、滑舌や口の開きがスムーズになりやすいとされているとのこと。これらは発声の質を高めるだけでなく、唾液分泌を促して口腔環境を改善する効果もあるという。
2つのトレーニングは、口腔ケアだけではなく、口呼吸の改善や小顔効果、いびき軽減などが期待できるとのこと。効果を高めるには、口元や顎の余計な力みがないか確認し、全身の力を抜いておくことを心掛ける。舌だけでなく、頬や顎の筋肉が柔らかく動く感覚を意識することも大事だという。
※口腔内に炎症や痛みがある際は、中止してください


