ワイノットは4月27日、自社グループ企業の売却経験をもとに、建設業界に特化したM&Aアナリストとしての相談サービス「M&Aお悩み相談」を開設した。
現在、建設業界では後継者不足や人材難を背景にM&Aへの関心が高まっている。引退を控えた層だけでなく、40代を中心とした比較的若い経営者からの相談も急増。こうした若い経営者はM&Aを、「出口(リタイア)」ではなく、人材確保や組織の持続性、さらには経営者自身のセカンドステージ構築のための「前向きな成長戦略」として捉えているという。
同社は、M&Aは譲渡契約の成立で終わるものではなく、その後が重要であると考えている。そこで建設業特化M&Aアナリストとして、売り手・買い手の双方に対し、「成立するM&A」ではなく「その後に機能するM&A」のための判断軸を提供する。
売り手の「過去・現在・未来」を軸に企業価値を整理。買い手には、承継後をどう予測して設計すればよいか、ポイントとなる視点を提供する。
数字に表れにくい施工品質や現場対応力、人材定着率といった建設業固有の価値を精査し、当事者としての実体験に基づき、売り手・買い手双方が納得できる「未来の設計図」を提供していく。
今後の経営継続や承継の選択肢を整理したい40代・50代の建設業経営者や、自社の価値(現場力や信用)を客観的に知りたい人、数字以外の判断基準を求めている買い手企業、M&A仲介業者選びに迷っている人におすすめのサービスとのこと。
料金は1時間5,000円(初回無料)。相談は、オンライン・電話・対面などで受け付ける。
