昨今、耳にすることが多い「メロい」という言葉。若い世代を中心に広く使われるようになった印象だが、実際にそれはどのような感情や現象を表す言葉なのか、言語化できる人は少ないのではないだろうか。
今回は、マイナビニュース会員300人を対象に2026年4月28日に実施した、身近にいるメロい人に関するアンケートの結果を紹介する。
あなたにとって「メロい」とは?
「あなたにとって『メロい』とは?」と尋ねたところ、それぞれが"メロい"の意味を自身の言葉で捉えていることが分かった。なかでも、その判断基準には「自分軸」と「相手軸」の2つの傾向が見られた。
「自分がどう感じるか」を基準としたメロい人
「自分がどう感じるか」を基準に、心が動いた瞬間や内面の変化から"メロさ"を捉える声が多く見られた。相手の存在によって気持ちが高ぶる、前向きになれるといった、自身の感情の揺れがポイントになっていることがうかがえる。
「やっぱこの人スゲー」って思ったとき(50代/男性/千葉県/建築・土木関連技術職)
自分の心や精神が穏やかになり、生きている価値や楽しさをしみじみと感じ取れる人やそのとき(70代/男性/静岡県/専門サービス関連)
男女問わずキュンとする人(50代/女性/鹿児島県/技能工・運輸・設備関連)
沼らせてくれる人(40代/男性/兵庫県/その他・専業主婦等)
限りなく深い愛情を感じる存在(50代/男性/新潟県/公共サービス関連)
本能的に興味がある人(40代/男性/長野県/技能工・運輸・設備関連)
いるだけで感情が高ぶる人(40代/男性/奈良県/クリエイティブ関連)
憧れのようなもの。そうなりたいと思い、励みになる人。羨ましいとは違う感情で、自分を高めてくれる人(50代/女性/愛知県/その他・専業主婦等)
会った後、ぎゅ〜って胸がなります。初恋みたいな感じ!?(40代/女性/滋賀県/営業関連)
「相手がどんな人か」を基準としたメロい人
一方で、「相手がどんな人か」という特徴や雰囲気から"メロさ"を感じる人も多い。自然な優しさや包容力、オーラといった外から見える魅力が、そのまま"メロい"と認識されている傾向がうかがえる。
いい人を演じているのと違い、素でいい人(60代/男性/静岡県/その他・専業主婦等)
あたたかく、優しいイメージ(30代/女性/千葉県/販売・サービス関連)
気が付いたら人が寄ってきている人(40代/男性/東京都/専門職関連)
フェロモン(40代/男性/埼玉県/営業関連)
頼りがいがある人(40代/男性/愛知県/メカトロ関連技術職)
かわいくて癒される人やもの(50代/女性/埼玉県/IT関連技術職)
見た目と違う内面性がある人(50代/男性/大阪府/技能工・運輸・設備関連)
くどくない程度に甘え上手な人(40代/男性/静岡県/メカトロ関連技術職)
作った性格の良さやカッコよさでなく自然に出来上がった心の余裕であると思います。外見やファッションで飾るのでなく、ある意味のカリスマ性を感じる人もそうだと思います(30代/男性/佐賀県/IT関連技術職)
圧倒的包容力(50代/男性/東京都/その他・専業主婦等)
エグいオーラのある人(40代/男性/新潟県/営業関連)
今回の結果から、「メロい」は特定の特徴を指す言葉ではなく、"心が動いた瞬間"を表す表現であることが見えてきた。相手の魅力に惹かれる場合もあれば、自分の感情の揺れから生まれることもあるようだ。
身近にいるメロい人に関するアンケート
調査時期: 2026年4月28日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
