![ブライトンはニューカッスルに久々の勝利を献上 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
プレミアリーグ第35節が2日に行われ、ニューカッスルとブライトンが対戦した。
直近5戦無敗と好調を維持し、前節終了時点でヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位につけているブライトン。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の可能性も残す中、連勝を目指す今節はここまで14位と苦戦が続くニューカッスルの本拠地『セント・ジェームズ・パーク』に乗り込む。日本代表FW三笘薫は負傷離脱がありながらも今シーズンここまで公式戦25試合に出場し3ゴール1アシストをマーク。今節は3試合連続でスタメンに名を連ね、2試合ぶりのゴールを狙う。
試合開始早々、三笘が左サイドの敵陣深くでGKバルト・フェルブルッヘンからのロングフィードを巧みに収め、ゴール前へラストパスを送る。しかし、ジャック・ヒンシェルウッドが決定機を逃すと、12分にニューカッスルに先制点を献上。ジェイコブ・ラムジーにDFラインの背後を突かれると、ボックス外に飛び出したGKフェルブルッヘンがルーズボールをクリアできず。右からのクロスをウィリアム・オスラが無人のゴールへ頭で押し込んだ。
24分にはブルーノ・ギマランイスの左CKからダン・バーンがヘディングシュートを叩き込み、ニューカッスルが2点リードに。その3分後には相手のバックパスに対してプレスをかけたヒンシェルウッドにGKポープのキックが当たり、ボールがゴールへ向かうが惜しくも左ポストを叩く。その後はニューカッスルがオスラを中心に追加点のチャンスを何度か作るが、GKフェルブルッヘンが3点目を与えず、前半は2-0で終了した。
2点を追うブライトンは後半開始直後の52分、三笘が敵陣ボックス内で相手と相手の間に上手くポジションを取り、左サイドからジョエル・フェルトマンが絶妙なクロスを供給したが上手く合わせることができない。それでも61分、GKポープのキックをカルロス・バレバが跳ね返したところから敵陣バイタルエリア内で細かくパスを繋ぎ、最後はダニー・ウェルベックのお膳立てを受けたヒンシェルウッドが豪快に蹴り込み、追撃の1点を挙げた。
追い付いたものの、その後は攻めあぐねる展開となったブライトン。80分には3枚替えを敢行し、マキシム・デ・カイペル、ジョルジニオ・リュテール、チャラランポス・コストゥラスを投入して状況の打開を図る。86分にはパスカル・グロスのシュートがブロックされたこぼれ球にコストゥラスが反応し、豪快なオーバーヘッドキックでゴールを狙ったが、惜しくもGKポープの好セーブに阻まれた。
さらに89分には左サイドを鋭いドリブルで切り裂いたリュテールのクロスにヤンクバ・ミンテが合わせるも、枠を捉えることができず。90+6分にはハーヴィー・バーンズが貴重な追加点を挙げ、試合は3-1で終了した。ブライトンはリーグ戦で6試合ぶりの黒星。一方のニューカッスルは連敗を「4」で止め、公式戦6試合ぶりの白星を手にした。
次節、ニューカッスルは10日にアウェイでノッティンガム・フォレスト、ブライトンは9日にホームでウルヴァーハンプトン(ウルブス)と対戦する。
【スコア】
ニューカッスル 3-1 ブライトン
【得点者】
1-0 12分 ウィリアム・オスラ(ニューカッスル)
2-0 24分 ダン・バーン(ニューカッスル)
2-1 61分 ジャック・ヒンシェルウッド(ブライトン)
3-1 90+6分 ハーヴィー・バーンズ(ニューカッスル)