![昨年のJ1リーグを制覇した鹿島はACLE本戦へ [写真]=金田慎平](index_images/index.jpg)
Jリーグは5月1日、2026-27シーズンのAFCクラブ競技会の出場枠について発表した。
Jリーグクラブがアジアの頂点をかけ、各国の強豪と鎬を削るAFCクラブ競技会。今シーズンは惜しくも優勝を逃したものの、FC町田ゼルビアがAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝に進出したほか、ガンバ大阪がAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝に駒を進め、日本時間17日にアル・ナスルと対戦する。
来シーズンのACLEは出場クラブ数が現行の「24」から「32」へ拡大。それに伴い、Jリーグからはリーグステージに直接出場する“ダイレクト”の3枠に加え、リーグステージ進出をかけた予選であるプレリミナリーステージへ出場する“インダイレクト”の2枠が追加された。プレリミナリーステージは1試合制のノックアウト方式で行われ、勝利した場合はACLEリーグステージへ進み、敗退した場合はACL2グループステージに回る。
ACL2については、今シーズンと同じく“ダイレクト”の1枠が振り分けられた。これにより、Jリーグからは合計6クラブがアジアの舞台に立つこととなる。
各出場枠に入るクラブが重複した場合、原則としてはACLEダイレクト、ACLEインダイレクト、ACL2ダイレクトの順で優先されることに。現状では2025明治安田J1リーグで優勝した鹿島アントラーズと準優勝の柏レイソル、そして明治安田J1百年構想リーグの優勝クラブがACLEダイレクト、J1リーグで3位の京都サンガF.C.と百年構想リーグの準優勝クラブがACLEインダイレクト、天皇杯を制した町田がACL2ダイレクトの枠に入る。
枠が重複した場合、J1で4位だったサンフレッチェ広島と5位だったヴィッセル神戸がACLEインダイレクト、ACL2ダイレクトの枠に入る可能性がある。また、G大阪は今シーズンのACL2で優勝した場合、ACLEインダイレクトの枠に入ることとなった。
2026-27シーズンにおけるJクラブの枠適用ルールについては以下の通り。
▼基本ルール
◼︎ACLEダイレクト(3枠)
順位1:2025明治安田J1リーグ優勝クラブ(鹿島アントラーズ)
順位2:明治安田J1百年構想リーグ優勝クラブ
順位3:2025明治安田J1リーグ準優勝クラブ(柏レイソル)
次点:2025明治安田J1リーグ3位クラブ(京都サンガF.C.)
◼︎ACLEインダイレクト(2枠)
順位1:2025明治安田J1リーグ3位クラブ(京都サンガF.C.)
順位2:明治安田J1百年構想リーグ準優勝クラブ
次点:2025明治安田J1リーグ4位クラブ(サンフレッチェ広島)、明治安田J1百年構想リーグ3位クラブ、2025明治安田J1リーグ5位クラブ(ヴィッセル神戸)
◼︎ACL2ダイレクト(1枠)
順位1:第105回天皇杯優勝クラブ(FC町田ゼルビア)
次点:2025JリーグYBCルヴァンカップ優勝クラブ(サンフレッチェ広島)、2025明治安田J1リーグ4位クラブ(サンフレッチェ広島)、2025明治安田J1リーグ5位クラブ(ヴィッセル神戸)
▼ガンバ大阪がACL2で優勝した場合
◼︎ACLEダイレクト(3枠)
順位1:2025明治安田J1リーグ優勝クラブ(鹿島アントラーズ)
順位2:明治安田J1百年構想リーグ優勝クラブ
順位3:2025明治安田J1リーグ準優勝クラブ(柏レイソル)
次点:2025明治安田J1リーグ3位クラブ(京都サンガF.C.)
◼︎ACLEインダイレクト(2枠)
順位1:2025明治安田J1リーグ3位クラブ(京都サンガF.C.)
順位2:2025-26 ACL2優勝クラブ(ガンバ大阪)
次点:明治安田J1百年構想リーグ準優勝クラブ、2025明治安田J1リーグ4位クラブ(サンフレッチェ広島)
◼︎ACL2ダイレクト(1枠)
順位1:第105回天皇杯優勝クラブ(FC町田ゼルビア)
次点:2025JリーグYBCルヴァンカップ優勝クラブ(サンフレッチェ広島)